はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈オーディオ〉PCによって同じDACでも音が変わる?実際に調べてみた。

こんにちは、萩原です。

最近ふざけ気味だったので、この記事はまじめに書きます。

今回の議題は「同じDACでもPCによっておとがかわる説」です。

あたりまえかもしれませんが、実際に調べてみました。

仕事用PC、Macbook、メインPCで調べました。

今回使うDACは、持ち運んでいるのがこれということもあり、「DC03PRO」にします。

 

以前絶賛したDACで、今も使っています。

 

hagiwara.hatenadiary.com

これを買ったのが去年の9月末ということを思い出し震えています。

まず、こちらの仕事用PCです。

これは自分のPCなんだけどそうじゃないみたいなPCで、仕事用のソフトがずらっと入っています(見せられないよ!)

個人的なファイルもほとんどないし(壁紙は除く)

設定も下手にいじれません。

こちらが本邦初公開の仕事用PCです。

エンターの隣にhomeやendキーがあって押し間違えて発狂すること以外は不満がないです。

デザインもいいし、12世代corei5とiris xeグラフィックスがついてるので、3D関係のモデルも作れるし、編集作業も頑張ればできます。

かなり気に入っています。

まず、このパソコンにつなげてみました。

言い忘れていましたが、実験環境です。

 

・PC(3機種)

・ibasso dc03pro(固定)

akg k240(固定)

ケーズデンキで買ったケーブル(固定)

・ソフト(OS標準のもの)

・音源:固定

なので、PCだけ変えている感じです。

まず仕事用PCからです。

聴いた曲

shangri-la 電気グルーヴ

月光 鬼束ちひろ

イチブトゼンブ B’z

Love with you fripSide

transient wind -version2007- fripSide

東風 YMO

中国女 YMO

ミュージック・アワー ポルノグラフィティ

still love her (失われた風景) TMnetwork

 

 

いつもfripSideしかきかないで比べるので、今回はいろんなジャンルをききました。

この組み合わせをmacでもメインPC でもききました。

作業中

※写真は投稿する前に載せたので1時とかなっています。

それぞれの感想です。

 

仕事用PC

高音域がきれいな感じ

マック

各パートがきれいな感じ

メインPC

各パートも控えめな感じ

 

最初は「効果ないでしょ」と思ってましたが、いい意味で覆されました。

あくまで僕の環境では結構差がありました。

パソコンの個体によって差があるようです。(あたりまえかも)

僕の好みは仕事用PCでした。

なので、DACをレビューするときに、1台のPCしか使わずに「よい・悪い」を決めないように今後はしようと思います。

 

今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました

 

 

 

 

〈デスクトップオーディオ〉現時点の環境のご紹介

こんにちは、トマス・ホッブスです。(噓です)

今回は今自分が音楽鑑賞に使っている機材をご紹介します。

安物なので10万くらいするような機材には劣りますが、今はこれで満足しています。

まずこちらです。

右がSMSLのDAC「SU-1」です。

2022年よりtopping d10sというDACを使っていますが、メインPCとだけ相性が悪いようで、(たぶん僕がSMSLのDACに浮気して怒っている)認識しません。

ほかのパソコンだと大丈夫です。

このDACですが、PCMは32bit 768KHzまで、DSDは512までとすごいです。

これで1万切っていました。

DAC旭化成エレクトロニクスのAK4493sというもので、昔買おうと思っていた同じくSMSLのsanskrit 10th MK2と似ています。

ちなみに天板にもある通り、ハイレゾ対応です。

左はFx-audioのノイズフィルターですが、パソコンにつなぐと認識しません。

なので、今は電源に使っています。

ケーブル類は、ノイズフィルターまでのケーブルはELECOMのオーディオ用USBケーブルです。

RCAケーブルはAT6A56(2001年発売・価格6600円)です。

そこからDouk AudioのU3に出力しています。

 

左はグランドループアイソレーターという、ノイズ除去のものです。

ここからAKGのヘッドホンに出力しています。

 

再生アプリは、長らく愛用させていただいているTune Browserです。

設定項目は、(一部)

・リサンプリング:very high quality

・周波数768KHz

・RAMデコードON

・WASAPI(ASIOのドライバはまだ入れていない)

 

です。

・追記:この記事を書いた後に(昨日)ドライバは入れました。

 

おもにfripSideやB'z、ラブライブとかを聴いています。

ほかには、T.M.revolution、T.M.Network、イエローモンキーなどのアーティストを聴くことが多いです。

 

今はfoober2000を導入してみようかとも思っています。

今後は機材のアップグレードをしたいです。

まずは今度こそはMDR-CD900STを買いたいです。

 

今回はそろそろ終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

〈カセット〉A&D GX-Z7100のヘッド・ピンチローラークリーニング

おはようございます、萩原です。

昨年7月に買って以来愛用している、今は亡きA&Dのカセットデッキ、GX-Z7100ですが、やっぱり音質が素晴らしいです。

小学生の頃に、父親が高校生の頃に新聞配達のバイトをして買ったといっていたひとつまえの「GX-Z7000」を使っていて、音質の良さなどは知っていました。

それが壊れて以来カセットデッキSONYだったりPioneerだったりと変えましたが、A&Dのカセットデッキの音が忘れられず、ちょうど中古で安く売っていたので買いました。

この前お正月に親戚みんなで集まって食事があったのですが、その時に父親に部屋に来てもらったところ、自身の青春時代を思い出したようで懐かしんでいました。

自分の親世代がちょうど今「ビンテージオーディオ」とよばれるオーディオの全盛期で、父親はオーディオが好きな人です。

母親も高校時代は毎日カセットテープを聴いていたといっていました。

そんなこともありオーディオが好きです。

これはクリーニング後にテスト再生している写真です。

黒いのでシャッタースピードが落ちてブレてます。すいません。

クリーニング自体は簡単で、オーディオテクニカのクリーニング液に綿棒を浸し、それで掃除するだけです。

これはテープを取り出した直後に撮ったので電源が入っていますが、一応クリーニング時には切ってます。

もともとテープの音は今のデータだけの音と比べて、温かいと思っていますが、ヘッドをクリーニングすると、明瞭さが増している気がします。

現状の環境で音をよくしたい場合、機材の変更の前に端子を磨いたり、コンセントの極性を正したり、こういう読み取り部をきれいにすると音質が上がったりします。

現状のオーディオ環境は記事にする予定なので、後日投稿します。

 

今回は短いですが、以上で終わりにします。

Pioneer PD-5010の記事は執筆中なのでお待ちください。

読んでいただきありがとうございました。

 

〈修理〉中学生の頃に修理したSD-5500を再び修理。過程をご紹介します。

こんにちは、萩原です。

今回はこのブログの初期にご紹介した、SD-5500というDVDプレーヤーをもう一度修理します。

この前川越に持ってきて使ってみたら読み込みが不安定+トレーも出てくるのが遅くなっていたので、メンテナンスしていきます。

おそらくレンズの汚れと、ゴムベルト換装で治ると思われます。

ねじ自体は5本で止まっているだけなので、外して天板を外します。

今回はメカを完全に本体から分離させます。

理由は外から見て、ゴムベルトなどにアクセスできそうになかったためです。

ピックアップレンズはすこし汚れています。

この下をのぞくとゴムベルトが見えました。

ちょっとくせがついてます。

グリスも乾いていました。

ギアを外して洗浄→ゴムベルト交換→戻すの手順です。

戻すときにグリスを一応塗り直しました。

ゴムベルトは一式持っています。この中から同じサイズを探しました。

いったん仮組して再生確認しました。

無事にTOCを即読み込みし、再生できました。

表示も問題なしです。

CDをいろいろ変え、アルバム(12曲収録)も一気に12まで飛ばしたり、1までもどしたりしましたが問題なし。

とりあえず当初の目標は達成しました。

ここからは怪しい部品がないか探します。

ちなみにレンズの製造元はおそらくSONY?だと思われます。

アナログデバイセズのロゴを発見。

そのあたりのコンデンサは膨張はしたりしていませんでした。

よくみていたら音声出力あたりにELNAのコンデンサを発見。

DACJRCと書いてあるので日本無線かな?

電源部はルビコンでした。

ヒューズもあり、切れていませんでした。(あたりまえ)

部品も問題なかったので天板を戻しました。

 

中学生の頃に修理したときは、レンズを清掃したのみでしたが、今回はグリス塗布やゴムベルトなどメンテナンスもできてよかったです。

このSD-5500はもともと父親が購入したもので、早急に読み込まなくなって放置していたもので、ぜんぜん使っていないのでレンズの寿命も考える必要がありません。

音質もBGMだったらぜんぜん十分です。

今後も修理して使っていこうと思います。

ちなみにPD-5010のほうが徐々に調子悪くなってきたので、次修理するのはそっちになると思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

〈ウォークマン〉ONKYO E300M+ウォークマンのご紹介

こんにちは、萩原です。

今日LGのVELVETという携帯が通販で目に留まりました。

スペックはsnapdragon765+、メモリ6GBと発売当時はよかったのだろうと思います。

中古で2万ほどでした。

今使っているXiaomi 11Tの半分ほどの性能(Antutuスコアでの比較)らしいので買いませんが、デザインが良かったです。

自分は昔Xperia XZ(母のお古)を使っていたこともあり、四角いフォルムの携帯が好きです。

Xperia XZでもゲームは発熱こそおそろしいものの動いていました。

ラブプラスをやっていました。サービス終了するのが悲しかったです。

さて、今回は以前ご紹介したONKYOのイヤホンとウォークマンの組み合わせのご紹です。

またゆんゆんのキーホルダーとの比較になりますが、ウォークマンってかなり小さいです。

僕は以前携帯にDACをつなげ、ヘッドホンアンプを介してましたが、出かけるときに不便だったのでやめました。

ウォークマンBluetoothにも対応していて、骨伝導イヤホンだったり、このONKYOのイヤホンをつなげて聴いています。

ただコネクタが独自規格なため、ケーブルは専用品でないといけません。

僕はいろんなイヤホンを買ってきました。

記事にしているもの、記事にしてないもの問わずかなりありますが、さすがにもう落ち着いています。

手元にあるものを挙げてみます。

これ以外にもあったかもしれません。

この中で主に使っていたのはゼンハイザーと中華イヤーモニターでした。

ONKYOのイヤホンを買ってからは全部これにしてます。

ウォークマンはSDカードがさせるので、それに音楽データを入れて使っています。

たまにウォーキングするときは骨伝導イヤホンとつないで使ったりします。

携帯とつなげればウォークマンを持ち歩かなくていいのですが、電池が恐ろしく減るので遠出・長い時間の外出時にかなり役立ちます。

後最後に、ひとつ宣伝して終わります。

セブンイレブンで売っているかどうかわかりませんが、「焼きそばパン」があります。

おいしいので今度行ったら買ってみてください。

 

読んでいただきありがとうございました。

〈イヤホン〉ONKYOのイヤホン「E300M」のご紹介

こんにちは、萩原です。

今回は今は確か倒産してない名門、ONKYOのイヤホン「E300M」をご紹介します。

本当はAKGを買おうと思っていたのですが、「ONKYOのイヤホンってあるの?」と思って調べたら密林で見つけて買ってみました。

ネットの評価は賛否両論でした。すごくいい!という人もいれば、ほかのメーカーがいいという人で二極化していました。

調べたらこのイヤホン、相当古いようです。

ONKYOの公式サイトみたいなページに行こうとしたら、応答時間が長すぎてだめでした。

スペックなどの細かいデータが不明なんですが、箱に書いてあるデータはわかったので、それだけでも。

インピーダンス:16ohm

再生可能周波数帯域:7~25kHz

出力音圧レベル:108db/mW

 

あと8.6mmのハイパワードライバーを搭載しているようです。

密林の販売ページには、

  • 堅牢なアルミハウジングの採用により不要な振動を抑え、精緻なサウンドを実現
  • 8.6mm強磁力希土類マグネット搭載ドライバーによる明瞭な高域再生
  • 人間工学に基づきデザインされたハウジングとオーバル型ノズルで快適に装着
  • フレキシブルで耐久性の高いブッシュを採用
  • 感度 108dB/mW
  • 音楽再生から音声通話に切り替えられるコントロールマイク付

となっていました。引用元:

www.amazon.co.jp

プラグは4極でマイク付きです。

デザインはいいんですが、個人的にもっとONKYOのロゴを強調してほしかったです。

こんな感じで、

冗談です。

でかすぎて不便ですね。

本当はどういう風にしてほしいかというと、メッキみたいにして目立たせてほしかったのです。そうするとこういうストーリーがうまれます。

 

自分:ONKYOのイヤホン使っている俺かっけぇ~↑!!

女の子A:あの人ONKYOのイヤホン使ってるよ・・

女の子B:かっこいい・・!私話しかけちゃおうかな?

女の子A:わたしが最初に話すの!

ライバル:子猫ちゃんたち?ONKYOのイヤホンに惑わされてはいけないよ?

     僕のイヤホンはゼンハイザーさ?

女の子A:ゼンハイザー?私はONKYOがいいもん?

女の子B:何この男?

 

というわけです。(嘘です)

ONKYOのイヤホンを使ったらモテる世界線に生まれたかったです。

で、肝心の音質ですが、良くも悪くもなく、誰にでもあうような音です。

低音強め、高音強めなどの好みがなければ大丈夫です。

すごくいい!とも言えないし、今使っているイヤーモニターをちょっと低音を減らしたみたいな感じでした。

1-5でそれぞれの感想を示します。

 

高音 3

低音 2

解像度 4

総評 3

というわけです。

よく言えばくせのない音、悪く言えば特徴がない。そんな感じでした。

安いし、マイク付きなので、そう言った用途にはおすすめです。

エージングをしてみて、変化があったらこの記事に追記します。

 

今回は以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

〈MMカートリッジ〉名門オルトフォンの「オメガ」を買ってみた。

こんにちは、萩原です。

ひとつ前の記事で予告した通り、RPGツクールを買わせていただいたので、明日より製作を開始します。あの後思いついたこともあるので、その要素も盛り込んでいきます。

今回はレコードプレーヤーの「カートリッジ」を買いました。

以前オーディオテクニカのAT12Dという古いカートリッジや、今は打っていないですが、regaのcarbonMMも買いました。

今回オルトフォンを買ったのは、ずばり値段です。

こちらの写真をご覧ください。

ヘッドシェルがついています。

このヘッドシェルの型番は不明なのですが、アマゾンにて調べてみたところ、3つほど似たようなものがあり、2000~4000円でした。中古なので新品価格はわかりませんが、これでもうもとはとってしまってます。

もともとこのオメガというカートリッジは4000円ほどの安価なもので、ヘッドシェルを合わせても低く見積もっても6000円です。

でも買値は5500円でした。

たまたまショーケースの中にこれを見つけて、ついつい買ってしまいました。

針先をクリーナーで洗浄し、さっそくいろいろなレコードを聴いてみました。

プレーヤーはpioneerのpl-1200aという古い製品です。

で、音が本当に好きな音で、今までのオーディオテクニカのカートリッジより、解像度があがりました。

rega carbonMMは解像度が低く、あまり高い音がでると表現できていませんでした(もしかしたら針圧の問題かもしれない)これは大丈夫でした。

ネットのレビューを見ると、賛否両論で、自分はどっち側につくのかと思いましたが、当時安くてこんなにいい音がでるので、十分です。

でも、オルトフォンはもっと高級品があるので、さらに高級品がほしくなる現象が起こるかもしれません。

奥に見える緑のケースがオーディオテクニカのカートリッジ、したがcarbonMMです。

保管には気を付けています。

 

個人的にかなり気に入ったので、当分はこのカートリッジで聴こうと思います。

最後尾にほかのカートリッジの記事などを貼り付けておきます。よかったら見てね♬

以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

追記

TOSHIBA SD-5500を持ってきたので、後でメンテナンス記事を投稿します。

〈レコード〉カートリッジの違いで音の違い・・ありました。 - はぎわらの趣味のブログ (hatenadiary.com)

 

hagiwara.hatenadiary.com

一番上だけ検索にひっかからなくてブログのページから持ってきました。