はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈カセットデッキ〉今日僕はsony tc-we475の中を覗いてしまった。+雑談

こんにちは、はぎわらです。

タイトルは、ちくわのCM(かなり昔)をイメージしてます。

メインPCを簡易水冷化していて、部品が届くまではdynabookで頑張ります。

TASCAMのマイクはちなみに届いたので、後ほど記事を投稿する予定です。

今回は、実家で暫くの間放置されていたカセットデッキの中を覗いてみたという記事です。

型番はtc-we475というもので、新しい機種になります。

半年くらい放置していましたが動作に問題はなく、部品の異常もなく、ゴムベルトも正常でした。

このカセットデッキを今買おうとすると、5万します。たしか、これはジャンク(動作未確認)で5000円でした。

機能はシンプルで、ノイズリダクション機能はdolby NRがのっていて、テープは勝手に選んでくれます。メタルテープ、ハイポジ等入れてみましたが、全部問題なかったです。

それでは本題に入りましょう。

まず開けてびっくり。シンプルです。

タカミサワ、たしか富士通のリレー、ジャミコンのコンデンサ、以前パイオニアのt-500wrを見たときより、シンプル&部品が少ないです。

内部はとてもきれいで、ホコリ一つなかったです。

異常そうな部品も見当たらないし、安心です。

TC-we475については、こちらの記事をご参照ください。

 

hagiwara.hatenadiary.com

イオニアのt-500wrについてはこちらをご参照ください

 

hagiwara.hatenadiary.com

次に、ちょっとした雑談をします。

僕は、風呂に入るときに、携帯で、YMOを流しながら入ります。

昨日、いつものようにそうしてました。すると、急に音が「ザザザザザ」となりはじめたのです。

夜なのでめちゃくちゃ怖かったです・・。

あと、簡易水冷化しているパソコンですが、なんで起動できないかというと、電源のケーブルがたりません。

CPU補助電源8ぴん、グラボ補助電源が届きません。とくにCPU補助電源はゼツボー的に届きません。

なのでケーブルを発注して届くまで何もできません。ぴえん

さらにいえばSSD取り付けネジを紛失し、HDDベイのところに放置しているのも気に食わないです。

 

というわけで、今回は以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

〈オーディオ〉YAMAHAns-bp200が個人的な最適解かもしれない。

こんにちは、はぎわらです。

先日は重い内容の記事で申し訳ございません。今日からまた投稿します。

以前ご紹介した、ka-v7000というアンプ(最後尾に詳細な記事を載せます)と、ns-cbp200をつなげて聴いてみました。

はじめ、ノートパソコンの出力で聞いていたため、何だこの音質・・と思い、オーディオインターフェースに変えました。以前壊れたと騒いでいたus-1x2hrです。

そうすると、今の僕の環境にはない、「定位」と解像度を感じました。

まさに、「なんだこの味はッ!!」です。

インシュレーターとかとくにおかず、音質をよくする工夫なしでこの音なので、持ち帰って色々工夫すると、どれだけよくなるのだろう、と思います。

「よく言えば不自然な協調などがない、まさにナチュラル・サウンド」で、悪く言えば「万人受け直人な音」という感じです。

NS-BP200のご紹介をちょっとだけします。

ツイーター、ウーファーの2wayで、バナナプラグ対応のターミナルを備えています。

アマゾンでは今も買えて、1万くらいです。

インシュレーターを以前いじったのでありませんが、本当はゴム製のインシュレーターがついてます。

ギターのような形のサランネットがついてます。

このスピーカーが、かなり人気で、レビュー記事もかなりあります。

 

今のシステムでは聞こえない音や、解像度が高いので聞き流すにはもったいないくらいの音が出ます。

このスピーカーは思い出が深いので、今回持ち帰ろうと思います。放置しておくのももったいないです。

 

今のシステムにつないだら、どんな音になるか・・楽しみです。

今回は短いですが終わりにします。

下にこのスピーカー関連の記事を張り付けておきます。

読んでいただきありがとうございました。

 

hagiwara.hatenadiary.com

 

hagiwara.hatenadiary.com

 

〈オーディオ〉Pioneer pd-5010、ゴムベルト交換とメンテの様子


こんばんは、はぎわらです。

GW中にトレイが開かなくなったPD-5010のメンテナンスをしました。

上の写真はレンズ清掃中とVR調整中の様子です。

レンズを清掃してもレスポンスが悪かったので、VRをちょっとだけ動かしたら、元に戻ったので、もしかしたらレンズが壊れてしまう日も近いのかもしれません。

今回はトレイが開かない原因のゴムベルトを交換します。

この部分にありました。

案の定のびきっていて、うまく動力を伝えられてなかったので、手持ちの同じような大きさのものと交換しました。

そして端子類を掃除し、元に戻しました。

インシュレーターを以前ご紹介した山本音響工芸のqb-2に変えてみました。

再生もOKです。読み込みも爆速に戻りました。

ただ、年式をみるとしょうがないですが、cd-rの読み込みには時間がかかってました。

音質がちょっと変わった気がします。

低音が以前は弱かったのですが、適度に大きくなりました。

高音は耳に刺さるくらい強かったのが、適度になった気がします。

アンプを変えたから?それともインシュレーターのおかげ?かはわかりませんが、いい方向に変わってくれたので良かった。

といった感じで、今日は終わりにします。

短い記事続きで申し訳ございません。

読んでいただきありがとうございました。

〈試み?〉中二病全開でpioneer vsa-930をご紹介.

こんにちは、はぎわらです。

僕は実をいうと男性です。なので中二病とかそういうのは大好きです。

男性である以上中二病は通る道だと思います。実際僕は中三の時にこじらせすぎてやばかったです。女子受けはよかったですが同性の友達が消えました。

なので皆様はぜひ適度にこじらせましょう。

今回は新しい試みとして、中二病全開でレビューをしようと思います。昔からやりたかった企画のひとつで、最近一人で中二病全開で、家族から見て普通にやばいやつなので、ここで書いて発散させようという魂胆なのは内緒です。

まず僕の中学時代の名前をご紹介します。中二までは本名(萩原)で過ごしてましたが、なにをきっかけにしたかは覚えてませんが、いつからかアルティメットインフェルノドラゴンになってました。究極地獄竜です。

そしていつも何かの組織の襲来におびえていました。名前が思い出せない・・

ザ・ファイアー・オブ・エンドだったかな?

終わりの炎、かっこいいですね。

前置きはこれくらいにして、さっそく全開にしようと思います。

苦手な方はご注意ください。謎の組織に追われるようになっても責任が取れません。

我が主、ブラック・ダイヤモンドより、セカンド・ディメンションより舞い降りた・・

君は知っているだろうか・・?ザ・ファイアーオブエンドの悪夢を・・

我が右手に、アルティメットインフェルノドラゴンが遺した鼓動が宿る限り、このディメンションの平和は保たれているが・・

私がこの力を解放したとき・・このディメンションは、ザ・ファイアーオブエンドによって破滅へ追いやられる。

我が右手に、汝らが生贄をささげないとなると・・それも運命なのか・・いや、このディメンション、いやギャラクシーは、ザ・ファイアーオブエンドによって悪夢になるだろう・・

 

ザ・ファイアーオブエンドの黒幕は今も、この俺を狙っている。

やつらは俺を、このディメンションからイレイスし、狂気じみた支配を目論んでいる。

そこで、我が主ブラックダイヤモンドは、ザ・マリオネット・オブ・エターナルを送り込み、組織の壊滅を狙ったが・・

そいつは帰ってこなかった・・奴らには勝てなかったってことだ。

このうえの写真・・これを我が主が、持ち続ける限り、ザ・ファイアーオブエンドは我々を狙い続ける。

どういうことかって?これはこのディメンションのものではない。

今この記事を見ている方がいらっしゃるのが「セカンド・ディメンション」

実は世界は一度滅んでいるのさ・・ザ・ファイアーオブエンドによって・・

その遺物・・それが上の写真というわけだ。つまりは「ファースト・ディメンション」のものだ。

その遺物が残ってるってなると、やつらはもちろん困るわけだ・・だから我々を狙う・・

これはある意味「オーパーツ」ともいえるだろう・・

さっきも言ったが、今はセカンド・ディメンション。このセカンド・ディメンションを我々が守らねばならない。そうしないと「サード・ディメンション」になってしまうかもしれない。

風が強くなってきた・・これは・・奴らが何かをする合図・・?

いかんいかん。記事を書いていられない。いかなくては。

我が右手に力が宿る限り、このセカンド・ディメンションを俺は守り続ける。なんとしてもだ・・

 

追記

全然紹介ができてません。詳しくはこちらをご覧ください。

Pioneer VSA-930の仕様 パイオニア (audio-heritage.jp)

この話を信じるか信じないかは、あなた次第です。

誠に申し訳ございませんでした。

読んでいただきありがとうございました。

 

〈オーディオ〉オーディオシステムを一新したい!

こんにちは、はぎわらです。

実家にいま帰っていて実家のシステムを使ってみたところ、音がだいぶ違います。

構成はkenwood ka-v7000(以前ご紹介した11万くらいのアンプ)とd-032ax(以前ご紹介したintecシリーズのスピーカー)です。

正直言うと雲泥の差があります。

この構成をまるっと持って帰りたいのですが持って帰ると床が抜けるのでせめてスピーカーのみ持って帰ろうかなと思います。

そうなってくると子のアンプに匹敵するレベルのアンプがほしくなってきます。

本当に雲泥の差なんです。解像度、明瞭、すべての点において勝ってます。

なのでまたまた中古ですが、ちょっと頼んでおきました。

イオニアのvsa-930という10万するアンプです。

1989年発売のハイエンドに匹敵するものです。重さが14キロあるので正直心配ですね・・

でもka-v7000よりは軽いので大丈夫でしょう。

詳しくはこちら

Pioneer VSA-930の仕様 パイオニア (audio-heritage.jp

いろいろ選んだわけじゃなくたまたまこれがあった感じです。

で、すごいのが様々な工夫がされています。

例えば大型インシュレーター、ハニカムシャーシ、無酸素同のケーブルなど温室にかかわる部分で工夫がされています。

リモコンがついてないですがリモコンなしでも操作は大丈夫なのでこの前のdsp-1のように何もできないことはないのでちゃんとレビューはできそうです。

偶然ですがパイオニアでそろいましたね。

届くのが楽しみ・・ですが重すぎるのでマジで気を付けようと思います。

届き次第レビューはします。お待ちください。

家のコンセントって1500wまでなんですがこれ300w消費するらしく、パソコンなどとは合わせないほうがいい気がします。

 

短いですが終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

〈音質改善〉山本音響工芸「qb-2」をアンプの下に置いてみた。

こんばんは、はぎわらです。

今週友達より大事な人と一緒にディズニーランドに行くことになった関係で記事がもしかしたらない日があるかもしれません。よろしくお願いします。

今回は昨日も予告した通りオーディオ用に棚を買ったのですが、ミスしてしまいました。

幅が小さくて何も入らん。

というのも幅を間違え、なんとオーディオ用に買ったのにオーディオが入らないという・・

それはなんとかしたので今回は本物の木で丁寧に作られたインシュレーターのご紹介です。

右のCFカードはついでです。

左が今回ご紹介する「アサダザクラ」で作られたインシュレーターです。

本来はスピーカー用みたいで、「スピーカー用として最も響きのよい」とあります。

さらに「木目の方向により少しずつ音が異なる」との記載もあります。

僕は全部同じ向きで置いたので詳しい比較はしていませんが、試したいところ・・

開けて触ってみるとわかるのですが、かなり丁寧に加工がされています。

さすが山本音響工芸だと思いました。

今回は実はスピーカー用とは知らなかったのでアンプの下に置くことにしました。

木目はこの向きで統一しました。

上がYAMAHA avc-50でしたがdsp-1です。

ちなみに正しい結果になるように、ケーブルなどは統一しています。

ケーブルはウルトラリンク(オーディオテクニカ)です。

なしとありで比べてみました。

結論から言うと「スピーカーが性能不足で違いが判らなかった」です。

ラインアウトからヘッドホンできくと格段に違いがあることがわかりました。

以前よりスピーカーがあきらかに性能不足だとはわかっていましたが、今回さらに性能不足だということがわかってしまい、現在実家のスピーカーを持ってこようか悩んでいます。

せっかく何万もするオーディオシステムを組んでもスピーカーが悪いとだめなので、やはりいいものに替えようと思います。

ヘッドホンで聞いた感想ですが、置いた後のほうが格段に良いのがわかります。

もともとはゴム?制のインシュレーターみたいなものがついていただけなのでかなり改善されました。

高音が透き通ったというか今までのくもりが晴れた空みたいな・・なんというか高音が好みの音質です。

低音も十分すぎるほどでした。

このインシュレーターかなりコスパがいいなと感じたので、ほかの機器にもおこうか検討中です。

というかまずはスピーカーですね。

ちゃんとした感じにしてからもう一度レビューしようと思います。

読んでいただきありがとうございました。

〈イヤホン〉ゼンハイザーcx-80sがすごい!

こんにちは、はぎわらです。

昨日はすいませんでした。今日からまた記事を再開します。

今日は坂戸と富士見に行って死ぬほど疲れてます。

今回はゼンハイザーから今も発売されているイヤホンの「cx-80s」をご紹介します。

このイヤホン、元の値段は3900円しますが、今は2700円ほどで売られていますが、評判がいいのです。

ネガティブなレビューがあまりなかったので、今回箱なし中古品を1000円ほどで購入しました。

その比較対象としてキャンドゥの300円イヤホンを買ってみました。上の写真の下のイヤホンです。

実はそのイヤホンがかなり良かったので、それはまた別の記事にします。

今回は上のイヤホンについて詳しくご紹介します。

まずは詳細というか、基本的な情報です。

片方にリモコンがついていて、一回押すと再生停止、二回で次の曲、三回で前の曲、二回押して押し続けると早送り、三回押して押し続けると巻き戻し、電話の応答もできます。

リモコン部

ホームページなどを見ても詳しい情報がわかりません。

わかるのは「カナル型イヤホン」「ワイヤードイヤホン」というだけでした。

説明書は注意書きしかなく、詳しいスペックは書いてません。

なので見てわかることを書きます。

4極プラグです。以上。

キャンドゥのイヤホンと比べると小さいですが、キャンドゥのイヤホンが大きいので標準的なサイズかもしれません。

個人的にデザインは好きですが、もっとゼンハイザーのロゴを強調してほしかったです。

価格コムのレビューを見ると、星5中4.53です。満足度が高いです。

レビューは3つあり、「コスパ最高」「音が良い」「万能」などのポジティブなレビューしかありません。

今回、今使っている携帯電話(Xperia 5 mark2)とウォークマン(nw-f885)パソコン(オーディオi/f)につないで聞いてみました。

ウォークマン

何とか治ったオーディオi/f

まず装着感ですが、僕は一番小さいイヤーピースでちょうどよく、耳に入れてもいたくないですが、入れすぎ注意。小さいので入ってしまいそうです。

装着感はよさげです。

肝心の音質です。

オーディオインターフェースにつないだ時、解像度が高くて驚きました。

今まで聞こえなかった音まで聞こえてくる。そして定位があります。

高音は強すぎず適度になり、低音は強すぎず適度・・とかなりバランスがいいと感じました。

ウォークマンも同様です。

3個の媒体につないで聞きましたが、総評としては「バランスがいい」です。

上位機種に比べれば劣るのかもしれませんが、しばらくはこれで大丈夫だと思います。

持ち運びもしやすいですし。

ただ一つ思ったこととしてはからまりやすいです。

でもそれは正直どうでもいいので、特にデメリットが浮かばないいいイヤホンでした。

イヤホンについては以上で終わりにします。

 

次に昨日のカセットデッキのお話です。

しばらく使ってなくてDECk1で再生すると明らかに遅い。2は正常です。

それは半固定抵抗をまわしてなんとかしました。

そして、ヘッドやピンチローラーをクリーニングし、さあ蓋を閉めようと思った時、内部の豪華さが改めてわかりました。

音響用コンデンサーたちがずらりと並び、大手メーカー製のICばかりでした。

外側のクリーニングはかなり難航しました。なにせすごく汚いです。

放置されていたのか、店で売れなかったのかわかりませんが、汚れがひどかったです。

買ったときにクリーニングはしたのですが、まだ汚れがあったようです。

無事にクリーニングもメンテナンスも終わり、まだまだ現役で行けそうです。

そのあとにチューナー (pioneer f-505)もクリーニングして中を見てみましたが、電源はELNA製コンデンサ松下電器のICなどやはり大手メーカーの部品が多かったです。

 

今回は以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。