こんにちは。はぎわらです。そういえば今まで何となくuniやhi-uniやハイポリマーアインなどを使ってきましたが、世の中はシャープ芯であふれています。例を挙げるなら「アイン」「グラファイト」「ナノダイヤ」などが有名です。それらを使っている方もいらっしゃると思います。でもどれがいいのでしょうか。今回はそれを検証していきます。※今回はGRCT3とハイポリマーアインは手に入りにくいので除外します。
今回からeos30Dに変えました!
まず観点です。
「なめらかさ」「発色」「値段」「音」の観点で検証します。
(音は不快な音がしないか)
次に検証するシャープ芯です。
①Ain
④rOtring tikky
⑤モノグラフ
⑥uni
⑦マルスマイクロカーボン
⑧Hi-uni
対照実験のため、使用する紙、シャーペンは同じものを使用します。
実際に書いた感想
①ain stein
これは使っている方をよく見かけます。そして僕も文房具に興味がないときに使っていました。でもain steinはなめらかさと強度が両立された、すごい芯です。パッケージにも強度について記載されていました。多分
書いてみると少々ひっかかりますが、なめらかでとてもいい芯ということに気づきました。
この芯もよく見かけます。で、感想ですが、「色が濃い」と思いました。パッケージに教科書のような紙にも書けると書いてあったので、AINよりも濃い印象でした。
この芯はさきほどのナノダイヤよりも濃いです。検証した中で断トツで濃いです。そしてそのおかげもあってかなめらかに書けました。
④tikky
ドイツのメーカーrOtringの芯です。なめらかでした。しかし値段が少々高いです。ちょっと折れやすかったです。rOtringのシャーペンと相性抜群な印象を持っていましたが、ほかのメーカーでも全然なめらかでした。
⑤モノグラフ
モノグラフは最近になって知ったもので、モノグラフ(シャーペン)を買ったときに純正の芯がいいなと思って調べて買ってみたかんじです。uniに似た感じで滑らかでした。
⑥uni
これは書いた瞬間驚きました。今までの芯は最初は引っ掛かりがあったのですが、これははじめからなめらかで、さらに削れていくとさらになめらかになりました。しかもこすれない、自分の中ではhi-uniと同じく最強だと思いました。
⑦hi-uni
hi-uniも同じくなめらかでとてもいいのですが、売っている場所が限られているので、hi-uniらしいいいところはあるけれど、値段が高いのがネックだと思いました。
まとめ
uniとhi-uniが濃厚とんこつ豚無双している感じでした。この芯は僕も昔から使っているのですが、特にuniが最強という結論になりました。だからといってほかの芯が悪いわけではありません。どれもそれぞれいいところを持っているので皆さんもぜひ芯を比べてみてください。見ていただきありがとうございました。