はぎわらの趣味のブログ

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rOtringの数字シリーズの比較をしてみた。

こんにちは。はぎわらです。今回はかなり有名どころのrOtringの数字シリーズと呼ばれている、300、500、600、800をご紹介させていただきます。(800+は800とほぼ同じなので省きます)rOtringのシャーペンはドイツにあるメーカーの中でも独特のデザインで、個人的にはとても好きです。安価なものから高価なものまであり、特に800になると、所有する喜びがあります。個人的に600は父親からの誕生日プレゼントでもらったりと思い出深いシャーペンでもあります。

今回ちょっと写真が暗いです・・申し訳ございません。

 

①300について。

数字シリーズの中では最廉価で、かなりコスパはいいです。持っている方も多く見かけました。唯一メッキが施されたクリップと口金は、値段以上の高級感があります。この

値段でも金属チャックが使われています。キャップには飲み込んでしまっても息ができるような工夫がされています。硬度表示窓は4H~2Bまで。ガイドパイプは4ミリ。

質感はこんな感じです。寸法は全長14センチ、軸は六角形です。

 

②500について

樹脂と金属の低重心設計で、個人的に数字シリーズの中では600の次にいいと思います。このグレードからローレット加工されます。キャップには先ほどと同様の加工、硬度は4H~2B。質感はこんな感じで、全長14センチ。軸は同じく六角形です。

 

③600について

フルメタルボディーでマットな質感がとてもかっこいいです。重いですが書きやすく、おすすめの一品です。ローレットグリップに六角形の軸、同様の加工のキャップなどがあります。寸法は14センチ。

質感はこんな感じです。

 

④800について

フルメタルボディーでかつペン先が回転リトラクタブル方式により収納でき、長いガイドパイプですが、折れる心配はありません。硬度表示はなし、同じく六角形の軸で、ローレットも少し違っています。

金色のアクセントがあり、非常にかっこいいです。ペン先が収納できるのでこのなかでは一番お勧めできます。

 

まとめです。

今回は数字シリーズをご紹介しました。どれもかっこよく、それぞれの良さがあるので、皆様もぜひ買って使ってみてください。以上です。読んでいただきありがとうございました。次回をお楽しみに!