こんばんは。はぎわらです。突然ですが、皆さんは「蛍光ペン」お使いでしょうか。大事な文を強調させるあれです。ところが蛍光ペンは各社から、たくさん発売されていて、正直どれを選べばいいかわからないですよね。なので今回、自分も気になるので比較をしてみようと思います。
ー比較する蛍光ペンたちー
Pentel ハンディラインS
tombow 蛍コート80
tombow 蛍コート
zebra just fit
stabilo swing cool
Pentel fit line
uni propus2
uni propus window
Pilot フリクションライト
zebra optexEZ
zebra optex care
kokuyo mark+
staedtler text surfer gel
sunstar ninipie
zebra mild liner
こう見てみると多いですね。さて、検証していきます。
検証する項目↓
・鮮やかさ
・なめらかさ
・値段
・線の引きやすさ
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①ハンディラインS
鮮やかで、滑らかに引けました。ノック式なのですぐに使えるところがいいです。値段も安く、線も引きやすいです。
②蛍コート80
とても鮮やかで、滑らかに引けました。両端が黒くなっているので定規を引いても定規が汚れないところがいいと思いました。値段も断トツで安いので、細い線を引かない方にはおすすめです。
③蛍コート
80とほぼ同じです。80に細い線要素が加わった感じです。
④just fit
とても鮮やかかつ、ペン先がしなるので、線が引きやすいです。これで100円なのでかなり良いです。発色もよく、滑らかに引けました。
⑤swing cool
蛍光ペンの元祖スタビロの蛍光ペンです。今回ボスは手に入れられなかったので入れてません。絵具みたいな線が引けます。ノートをデコレーションしたい方におすすめです。書き味はさすがスタビロといった感じでした。デザインもペンには見えないので、人と違うのを使いたい方にもおすすめできます。
⑥fit line
蛍光ペンの中でも一番の鮮やかさと、クッションにより抜群の引きやすさです。これは誰にでもおすすめできます。しかもカートリッジ式です。(100円で)
⑦propus2
優しい色合いで、クッションなどはないですが、確実に引けます。滑らかさもよく、100円なので安く買えます。
⑧propus window
ペン先に窓があり、はみだしません。propus2の進化系みたいな感じでした。教科書やノートに的確に線を引きたい方におすすめです。
⑨フリクションライト
少々かすれますが、消せるので何の問題もありません。間違えたときに消したい方におすすめできます。
⑩optex EZ
簡単にキャップを着脱できます。カートリッジなので交換もできます。発色もよく蛍コート80と同様安いです。
⑪optex care
太く滑らかに線を引けます。黒いボディーなので黒統一などの筆箱にも合います。
⑫mark+
スイングクールに似た感じで、色合いも似ています。ただ値段が少々お高いです。
(200円)
⑬text surfer gel
固形なので乾く心配がないです。クレヨンで書いているような感覚です。書いていて結構楽しく書けます。しかしクレヨン風なので触ると手が汚れます。
⑭ninipie
スタビロのような色合いで、一本で二役なので、ペンケースの中身を減らしたい方におすすめできます。
⑮mild liner
どのペンにもない優しい色合いで、ノートをかわいくしたい方におすすめです。
まとめです。
自分的にはfit lineが一番に感じました。皆さんはどの蛍光ペンがよいと感じましたか?
今回は結構長い記事になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに!