はぎわらの趣味のブログ

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PilotのS20のご紹介。

 

 


こんにちは。はぎわらです。今回はSシリーズのシャーペン、S20についてご紹介させていただきます。本当はシリーズの紹介をしようかなと思ったのですが、S5を紛失しました。なので見つけるまでお待ちください。今回は前回のグラフ1000と同様結構詳しく分析していこうと思います。まずS20を知らない方に説明します。S20とはパイロットのシャーペンのシリーズの4番目のモデルです。5番目が自動芯出し機構のある、S30です。木軸で、とても書きやすいとして人気があります。では本文に入ります。

 

まず外観から。僕のは「マホガニー」です。結構使ってますが、艶は出てません。

 

先端は4ミリあります。先端に行くにつれて細くなるデザインで、視認性も良いです。

 

硬度表示窓は、2H~2B。本体のカラーによって色が異なります。

 

消しゴムはHERF-10で、クリーナーピンがついています。

 

寸法は全長14.5センチ。最大径10.6センチ。持つところがへこんでいるので、かなり持ちやすいです。

 

質量は18グラム。だいぶ軽いです。なので取り回しも楽です。

芯型は0.3と0.5があるみたいです。

では実際に書いてみます。

芯はおそらく純正で入っているであろうグラファイトに変えました。普段はuniを入れてます。木でできているので手になじみます。低重心でもあるので、非常に書きやすいです。製図用なのでペン先の視認性もよく、持っていて疲れません。ただ、使用していると「S20」という印刷が剥げてくるらしいですが、僕はそれも経年変化の一部として楽しみたいと思ってるので、艶が出るように、これからも使い続けていこうと思います。

非常に愛着のわく、最高の一品なので、ぜひ皆さんも購入してみてください。

読んでいただきありがとうございました。次回をお楽しみに!