こんにちは。はぎわらです。今回はなぜか廃盤になった(ホームページから消えた)pro-useシリーズの一つ、msd-300bをご紹介します。軽くて、デザインも好きだったのですが、残念です。それでは本文に入ります。
まず外観から。青いプラスチックのボディーです。先端に行くにつれて細くなるデザインで、個人的には好きなデザインです。口金やクリップはメッキです。
口金は先端に行くにつれて細くなる感じで、視認性も良いです。ガイドパイプは4ミリで製図用なら一般的な長さです。クリップは簡単に開きます。
当然ながらチャックは金属製。
硬度表示窓はB~3H。キャップのがたつきはないです。
エンブレムの部分。pro-useのロゴ、芯型、プラチナ、そしてMADE IN JAPANの刻印。
グリップは線が入っていて滑りにくいです。
質量は9グラム。グラフ1000より軽いです。
寸法は最大径1センチ、全長15センチ。
では実際に書いてみます。
持った印象としては、軽くて取り回しがしやすいです。軽いので書いていて疲れません。検証として、「あんバター」と、線、短文を書きました。
感想としてはやっぱり軽いので疲れないし、書きやすいです。芯はuniに変えましたが、
元の芯でも大丈夫でした。線も狙ったとおりに書けます。さすが製図用!
個人的にはデザインも好きなので廃盤になったのは悲しいです・・。
以上です。読んでいただきありがとうございました。次回も同じくpro-useの紹介をしようと思っているのでお楽しみに!