こんにちは。はぎわらです。今回はペンに見えない、とてもかっこいいゲルインクボールペンの、uniball RE2をご紹介します。どうやら販売は終了しているようです。こんなかっこいいデザインなペンはほかにはないので、買っておいてよかったです。たしか300円くらいだったので個人的には相当コスパ良いです。それでは本文に入ります。
まずは外観から。
色は黒と白があったのですが、僕のは黒です。デザインは斬新で、とてもかっこいいです。上のピュアモルトの多機能ペンと比べても、次元が違うかっこよさです。
裏には説明があり、このuniball REのインクはフリクションと同じで、高温になるとインクが無色になるらしく、宛名などの重要書類には書いてはいけないようです。インク色はオフブラックとローズレッド。キャップ式です。キャップで文字を消します。
キャップを外してみるとペン先が見えます。このペンは使いきりなので分解はできません。インク色ごとにペン先の色が違うので間違いにくいです。
持ってみると意外に手にフィットします。滑るってこともありません。
重量は13グラム。寸法は全長14センチ。
クリップは少々弱いのではさみすぎたりすると多分折れます。
それでは書いてみます。
書いてみるとはじめはかすれましたが、なじんでくると滑らかに書けました。赤も同様です。ただキャップで消すと紙が破れやり、よく消えなかったりしました。そこは改善の余地ありです。
まとめです。
今回はuniball RE2について紹介しました。300円でこんなかっこいいペンが買え、しかも消える。とてもいいペンでした。もし今も売っているところがあったら、ぜひ購入を検討されてはいかがでしょうか。
番外編 コレクションの整理方法
僕は結構な数の文房具を持っていて、前まではペン立てに入れていましたが、今回整理して、分けてみました。引き出しにテープを張り、分類しています。
こんな感じです。
以上です。読んでいただきありがとうございました。
