はぎわらの趣味のブログ

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機能てんこ盛りの製図用シャープ、スーパープロメカ。

こんにちは。はぎわらです。今回はオートから発売されている、スーパープロメカのご紹介です。なんといっても機能が多く、ガイドパイプ調節機構、芯量調節機構、クリップ着脱機構、硬度表示固定機構があります。シルバーで統一されたボディはかっこいいというよりも書いていて気になりません。ここは製図用らしさがありました。

それでは本文に入ります。

まず外観から。全部シルバーです。先端は4ミリ、グリップはローレット加工がされていて、硬度表示は4H~B。

機構の説明です。

下から収納できるガイドパイプ。ペンケースに入れても折れる心配はないです。

ローレット加工のグリップ。かなりハードなローレット加工なので結構滑りにくいです。

芯送り出し調節機構。1ノックで出る芯量を調節できます。この画像から見て右に回すと多くなり、左に回すと少なくなります。

クリップは簡単に着脱できます。ねじをまわすだけ。

硬度表示は固定できるので、勝手に回ってしまうことはありません。

重さは25グラム。重心は低重心。

では持ってみます。

ローレット加工で滑りにくく、ここだけ太いので持ちやすいです。

先端も見やすく、先ほど言ったようにシルバーなので目立ちません。

 

〈書いた感想〉

低重心なので筆記はしやすいです。

持っているところも見やすい。

 

〈これは?と思った点〉

・芯量調節のねじをまわすと、硬度表示も動く。

・中央が貧弱

・・です。逆にこれしかないので素晴らしいシャーペンといえるでしょう。

 

まとめです。

今回はスーパープロメカをご紹介しました。多彩な調節機構、低重心。これらの機構を入れて1500円はかなり安いと思います。ガチの製図をしている方におすすめできます。逆に僕みたいな変な持ち方をしている方にはおすすめできません。(理由は持つと、親指が芯量調節のねじにあたっていたいため)

といった感じです。かなりいいシャーペンだったので買ってよかったです。

 

以上です。読んでいただきありがとうございます。