こんばんは。はぎわらです。今夜は頑張ります。今回はモノから発売されている、本格派製図用シャープペン、モノグラフゼロのご紹介です。このシャーペンについて軽く概要をご紹介すると、低重心、ペン先は4ミリ、繰り出すモノけしを装備しています。そんな装備で大丈夫か?と思われるくらい極細な消しゴムがついています。ふつうはぶっとい消しゴムがついてくるところですが、このシャーペンは製図の際に細かいところを消す役割として、この極細モノけしをつけたそうです。
それではまずは外観から見ていきましょう。
僕の持っているシャープペンは5色あるうちのシルバーです。そのほかにライトブルー、ライム、ピンク、モノカラー(0.3はモノカラーのみ)があります。
デザインはシンプルで好みのデザイン。口金やクリップは光沢があります。
製図用シャーペンにおいて重要な機能は全部入ってます。転がりを防止するクリップ、滑りを防止するローレットグリップ、そして筆記時に安定感が増す低重心。たくさんの工夫があります。
チャックはもちろん金属製。三つ割れです。
重量は16グラム。参考までにグラフ1000が11グラムなので、軽いです。
寸法は、全長15センチ、軸径1センチです。一般的なサイズです。
それでは書いてみます。
文字、線、簡単なイラストを書きました。で、たいへん驚いたのが、最適な重量バランスで、とても書きやすいです。紙に押し付ける力が少なくて済みます。
あと、極細モノけしが便利でした。ちゃんと替え消しゴムも売ってます。
くわしくはこちら↓
まとめです。
今回はモノグラフゼロのご紹介でした。本格的な製図用シャープペンで、製図用としても使え、一般筆記も快適なので、皆さんもぜひ試してみてください。
今回かなりよいシャープペンということがわかりました。
以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。