こんにちは。はぎわらです。今回は「にじまない」「裏うつりしない」というキャッチフレーズの、紙用マッキーを購入してみたのでご紹介します。
パッケージを見てみると、やはりにじまない、裏うつりしないと強調されています。よく見ると、インクは乾くと水に流れないともあるので、書いた後に濡れてしまってもにじまないのかも検証してみました。
紙用マッキーは細軸のモデルと太い軸のモデルがあり、用途に応じて選べます。
裏を見てみると、模造紙、画用紙、段ボールに適しているとのことです。
さらに布、木、ガラス、プラスチック、金属にも使えるそうです。
デザインはこんな感じで、キャップの色がインク色を表してます。
それでは実際に検証してみます。
結果としてはうらうつりせず、かすれず、にじみません。
水に濡らしてみたところ、上の絵は少しにじみましたが、文字程度のものならば問題ありませんでした。
普通のマッキーより優れています。
特にいいと思ったのは、書き味。何とも言えない書き味で素晴らしいです。軸の太さも丁度よく、持ってみて持ちやすいと感じました。
まとめです。
今回は紙用マッキーを検証しました。裏うつりなし、かすれなし、にじみなし。多少の水濡れにも強く、書きやすい。マッキーの中でもマッキープロと並ぶ最強のペンだと思いました。ぜひ皆さんも裏うつりやにじませたくない、はがきなどで使ってみてください。
今回は以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。