こんにちは。はぎわらです。読んでいただきありがとうございます。今回は今使っているキーボードの、RAZER blackwidow jp green switchをご紹介します。
買ったのは去年の4月です。当時は1万ちょっとだったのですが、今は1万6千円まで値上がりしています。(アマゾン)
軸は緑軸(cherry mxでいうと青軸みたいなもの)でカチカチとした打鍵感が魅力です。
ライティングにも対応しており、RAZERのソフトウェア、RAZER SYNAPSEを使えば、自分好みなライティングや、キー割り当てなどが可能です。
自分はあまり詳しくないのですが、ざっとRAZER synapseについてご紹介します。
起動するとこの画面になります。「るフィードバック」で毎回笑ってしまいます。
デバイスのところでデバイスを選択します。僕は同じくRAZERのdeathadder v2も使っているので、表示されていますが、今回は左のキーボードを選択します。
キーボードを選択するとこんな感じの画面になります。
下でゲーミングモードのon/offができます。(キーボード単体でもfnキー、f10でできる)
上のグリーンのラインのところで左がキーのカスタマイズ、右がライトの設定。
キーを割り当てたことはないので省きます・・。
ライティングの画面。ここでキーボードのライティングの設定をします。
右で明るさ。左でライティングの種類を設定できます。
クイック効果を僕は主に使ってます。高度な効果は別のソフトを使う?ようなので試してないです。
クイック効果では、ウェーブ、オーディオメーター、スターライト、スタティック、スペクトラムサイクリング、ファイア、ブリージング、ホイール、リアクティブ、リップル、環境認識が設定できます。これらのライティングについてざっと説明します。
ウェーブ:虹色が右から左、または左から右に流れます。
オーディオメーター:PC上で流れている音の強さにより色が変わります。
スターライト:星のようにランダムに光ります。結構美しいです。
スタティック:選択した色で常時点灯します。
スペクトラムサイクリング:規則性のある色が数秒間点灯します。
ファイア:炎のようにランダムに光ります。
ブリージング:呼吸をするように、選択した色で光ります。
ホイール:円を描くように虹色に光ります。時計回り、反時計回りに設定可能です。
リアクティブ:押したキーが選択した色で数秒間光ります。
リップル:押したキーから選択した色で色が広がります。
環境認識:ウィンドウの色がキーボードに反映されます。
・・です。以上でRAZER synapseの紹介は終わりにします。
それではキーボード本体のご紹介をします。
写真は以上です。
最後になぜ思い出深いのかご紹介します。
これはわざわざ都会の量販店まで見に行ったからです。その時にその店で買おうと思ったのですが、見本だけあるという謎の状態だったので、かえってアマゾンで買いました。その時当時はメンブレンのキーボードを使っていたのですが、メカニカルのキーボードがいかに優れているかがわかりました。
まず、メンブレンのゴムを押している感がない。
あと打鍵感がいい。僕はその二つを感じました。
はじめてのメカニカルキーボードということで思い出深いキーボードです。
まとめです。
今回はRAZER black widow jp green switchについてご紹介しました。緑軸は本当にいいので、ぜひ試してみてください。
今回書いたrazer synapseの使い方はあくまで初歩的なものなので、まちがっているかもしれません。そこはご了承ください。
あたらしくblack widow v3が出ているので、そちらのほうが安いです。ぜひキーボードが欲しいという方、検討されてみてはいかがでしょうか。
以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。