はぎわらの趣味のブログ

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重厚感半端ないフルメタルボディの一品、rapid proのご紹介。


こんばんは。はぎわらです。今日も頑張っていこうと思います。今回はなんだかんだご紹介していなかった、rapid proをご紹介しようと思います。

rapidとは「はやい」的な意味で、電車に乗る機会が多い僕からすると、快速がrapidと表示されているイメージがあります。

実はrapidというシャーペンもあります。ペン先が収納でき、ラバーグリップでなかなか良いデザインです。近々ご紹介しようと思います。

このシャーペンはタイトルにもある通り、フルメタルボディかつ、ローレッグリップなので、見た目の重厚感は半端ないです。

あと中央にはロットリング=赤い輪の通り、赤い輪があります。

キャップには穴が空いていて、小さい子が誤飲しても大丈夫なようになっています。

それでは外観から見ていきましょう。

まず先端はしまえます。さらにクッション機構があり、芯の折れを防ぐようです。

ロゴあたり

穴の空いたキャップ

芯を出した状態

重心は中央寄りで、質量は驚異の24グラム、重たいのが苦手な方にはおすすめできないくらい重いです。

ローレットはきつくないので痛いことはないです。

実際に書いてみました。

思いから、動かしにくいわけではありませんでした。

キャップのがたつき、ペン先のガタツキはなく、筆記は安定しています。

適度なクッションで引っ込むので、クッション機構が苦手な方でも使えそうです。

しかし純正の芯ではおや?と思う書き味だったので、uniの芯に変えることをおすすめします。

 

まとめです。

今回はrapid proについてご紹介しました。

重厚感のあるデザイン、ざらざらとして塗装がよりかっこよさを引き立てています。

ローレットはきつくないので痛くはなりません。

基本的な「キャップのがたつき」「ペン先のガタツキ」などはなく、かなり優れたシャーペンと言えるでしょう。

しかしお値段が高いです。あくまで個人的な見解ではありますが、買って損をすることはありません。デザインもいいし、芯さえ変えればかなりいいシャーペンです。

なのでぜひ試されてはいかがでしょうか。

 

以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。