こんにちは、はぎわらです。
怖い話とか苦手な方は読まないことをオススメします。ガチの話です。
ブログになにを書こうかなということで考えていて、以前青春時代を話したことがあったので、そんな感じのを書こうということで今回中学生の時の怖い話を書こうかなと思いました。
👻それでは早速はじめます👻
…20xx年、群馬県某所にて…
お父さんの実家が群馬県某所にあるので、1人で電車で言った時の話です。
おばあちゃんと駅から家まで行って、ご飯を食べ、おじいちゃんとおばあちゃんは寝てしまった時のこと。
夜ということもあり、その時は夏だったので虫が鳴いてました。
12時(深夜)に見たいテレビがあった僕は、おじいちゃんとおばあちゃんが寝た後も起きてました。
それでテレビを見終わって、電気を消して布団に入りました。眠かった僕はすぐに寝たのです。
しかし少しして目が覚めました。
12畳の居間で寝ていて、隣に台所がありまして、そこから足音がするのです。
僕は背筋が凍りました。
誰か泥棒が入ったのか?とも思いました。でも確かに施錠しました。
おじいちゃんがトイレに起きたのか?とも思いましたが隣のおじいちゃんとおばあちゃんの寝室は閉まってます。
つまり何かいるというわけです。
鼠にしては大きい。明らかに人間の足音です。
僕は怖すぎて動けなくなりました。すぐそこに携帯が見えていて、あとちょっと手を伸ばせば取れるというのに怖すぎて動けません。
声も出ません。
僕はそのまま固まってしまいました。
時刻は2時頃。丑三つ時というやつです。
こういう時って下ネタを考えるといいと何かで聞いたことがある気がして、全力で脳の中の下ネタを引っ張り出して考えました。
…そこから記憶がなくなり、気づいたら朝になってました。
おじいちゃんがテレビを見ている音で目が覚め、気づいたら食卓に朝ごはんが並んでました。
その話をおじいちゃんにすると、
「ねずみだよ」と言われましたが、自分はやっぱり今でも人間の足音だったと信じています。
…そんな感じです。いかがだったでしょうか。
自分は体験した本人だったのでめっちゃ怖いのですが、あまり怖くなかった?どうでしょうか。
今でも怖かったなって思うくらい怖いです。
もしかしたらご先祖さまだったのかもしれませんね。だとしたら子孫が来たと喜んでいたのかも。
これからも色々雑談はするので、良ければご覧下さい。
今回は以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。