おはようございます。はぎわらです。
この時間まで作業してこの結果なんで絶望しかないです。
タイトルの致命的な欠陥というのは、前回のにらみ通り、マイコンの故障です。
マイコンの制御がおかしくなっていて、どうやらレンズは正常に動作するようになっていました。
その証拠としてこちらをご覧ください。
分かりにくいですが、はじめから逆回転をはじめ、レンズがさまよっています。
そしてたまに正常になりますが、なぜかピックアップレンズが前に行こうとします。
そのせいでギアが破損。それを直そうとしたときに線が断線しました。
ブログを始める前に3台ほどCDプレーヤーは直しましたが、ここまで苦戦したのは初めてですね・・
ちなみに直したのは記事にしているtoshiba sd-5500とdenon dcd-1300のほかに、SONYのコンポ、日立(lo-d)のプレーヤー、AVOX?のプレーヤーです。
これまではたいていレンズ掃除で治ってたので今回はまあ、いい経験になったと思えば安いのかな・・
はじめはケーブルだけ買うかと思いましたが、900円のものに何円もかけてしまうと、中古を買ったほうが安くなってしまいます。
なのでもうここで断念。あきらめることにしました。
これは記念として取っておきます。
よく頑張りました。
というわけで、さえない結果ではありますが、シリーズはこれで完結します。
あまった改造パーツはまた次の機会にとっておきます。
今まで読んでいただきありがとうございました。
このシリーズはこれで終わりますが、実はこういったシリーズ作るの好きなので、再来週あたりからまた修理を予定しています。
次は中古を買ってメンテするみたいな感じがいいですね・・
ありがとう、cd-p1850。いい経験になりました。
今日は宇宙戦艦ヤマトの模型が届くのでそれの記事になるでしょう。お待ちください。
読んでいただきありがとうございました。
シリーズ