はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈オーディオ〉検討の末、カセットデッキとアンプを買いました。

こんにちは、はぎわらです。

今回はアンプとカセットデッキを買っちゃったのでそのご紹介をします。

実は本当はフィギュアを買うために行った店でフィギュアがなんもなくて、かなり遠くまで移動して何にもなしっていうのも悲しいので買った感じです。

なぜこの二つかというと、実家にあるアンプとカセットデッキの調子が悪いため、どっちにしろ購入しなければいけないからです。

普段アナログなメディアを聴くことがなく、久々に聴きたくなったので、家からカセットテープを持ってくる予定です。

今回は「なぜこれを選んだか」「金額は」「今後の予定は」「不具合はないのか」「音質」「それぞれの詳細情報」の順で書いていこうと思います。

 

1なぜこれを選んだ?

かなりの数のオーディオが並んだ中で、なぜこれを選んだか、ご説明いたします。

アンプはかなりの数があり、テクニクスのアンプがあったのではじめはそれにしようかと思いました。しかしさびていたりと状態が悪く(そのため安い)錆はさすがにむりということでやめました。

その次にこのAVC-50を見たときに状態が比較的よく、当時の値段もそれなりで、YAMAHA製というのが大きく購入を決断。

カセットデッキのほうは、僕は当初はアンプのみの予定でしたが、なんだか見覚えのあるカセットデッキ(これ)を発見。たしかむかしtc-we475を買うときに同じ店で置いてあっ手悩んだやつと全く同じでした。

なんでこれにしなかったかというとSONYのほうが状態が良かったからだったと思います。

値段がなぜか安く(当時の価格は高い)DOLBY HX PROを搭載していることもあり購入することにしました。

カセットは昔も書いたかもしれませんが、両親からたくさんもらってるので実家に大量にあります。今度もってくる予定です。

 

2金額は?

YAMAHA AVC-50 今回は5000円 当時の価格84000円 1987

Pioneer T-500WR 今回は3000円 当時の価格54000円 1988

 

3今後の予定

カセットデッキ側はクリーニングは終わってて大丈夫ですが、アンプ側をちょっときれいにしたいです。

ねじが固着してます。

カセットデッキはカバーを外せたので中を見たところ

「すごい」の一言に尽きました。

大手メーカー製の部品が多用されてます。(東芝とか)音質重視という感じでした。

YAMAHAのアンプもかなり見る限り大手メーカー製の部品でした。

 

4そんなに安くて、不具合はないの?

結論から言うとちょっとだけ経年劣化によるものがあります。

カセットデッキは傷が多めです。

アンプは電源スイッチが意味不明なことになっています。

あと両者ともにとても汚れてました。

あとは大丈夫です。

 

5音質

YAMAHA AVC-50

「鳥肌が立つレベル」でした。

今のコンポとは比べ物にならないです。まず低域の豊かさが段違いで、解像度も高いです。

サラウンドに対応したり、INPUTが10系統あったりと音質以前にすごいのですが、デザインもよいし、音もいいし、もうこれが壊れるまで買い換えないかもしれません。

それだけいい。

 

カセットデッキはまだ聞いてないので聞き次第記事にする予定です。お待ちください。

 

6詳細情報

AVC-50

いつも参考にさせていただいているaudio heritage(オーディオの足跡)さんです。

YAMAHA AVC-50の仕様 ヤマハ (audio-heritage.jp)

 

T-500WR

Pioneer T-500WRの仕様 パイオニア (audio-heritage.jp)

 

こうなるとスピーカーを追求したくなりますね・・

 

というわけで今回は以上で終わりにします。

今いろんな曲を聴いたりしてますが、やっぱり迫力から何から違います。

あとはクリーニングをもうちょっとしたいですね。

読んでいただきありがとうございました。

 

オーディオ関連の過去記事と登場した実家のオーディオ関係の記事です。

 

hagiwara.hatenadiary.com

 

hagiwara.hatenadiary.com

 

hagiwara.hatenadiary.com