はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈Pioneer TRE-D2000〉2005年発売の高級ワイヤレスヘッドホンがASMRに最適すぎる。


こんにちは、はぎわらです。

今回は昨日予告していた、「中古ショップに行くので」が現実のものとなったのでそこでかったものをご紹介します。

前々から買いたいといっていたレンズも買ったのでそれもご紹介しますね。

そのレンズはまだ動作確認が終わってないので終わり次第記事にします。

今回は買った中でも超当たりだったサラウンド対応ワイヤレスヘッドホン、「TRE-D2000」をご紹介します。

これはヘッドホンとセットでの型番が「SE-DIR1000C」で、単体での型番がヘッドホン部が「SE-DHP2000」トランスミッタが「TRE-D2000」のため、今回はヘッドホンなしでの販売だったためタイトルではトランスミッタの型番での表記となっています。

これの詳細をまずはご紹介します。

※本来はワイヤレスヘッドホンが付属しているのですが、トランスミッタのみのため、ワイヤレスヘッドホンの説明はしません。ご了承ください。

どうやらもともとSE-DIR1000Cというヘッドホンが同社から発売されており、その光景として発売したようです。

新たに48bit dsp搭載のほか、AACに対応。トランスミッタ部は3段階の低音増強モードが追加され、本来はヘッドホンをスタンドに置くことで充電ができました。

リモコンは今回は付属してないですがあったようです。

ステレオヘッドホンでマルチチャンネルソースが再生できるドルビーヘッドホンを搭載し、残響を抑えたDH1、適度な残響のDH2、小規模な映画館を模したDH3が用意されている。

ドルビーデジタルやDTS、ドルビーデジタルEX、DTS-ESデコードに対応、ステレオソースを5.1chにするドルビープロロジックデコーダも備えている。

入力はRCA、デジタルが二系統、同軸デジタル、ヘッドホン端子が装備されている


←これがあったから購入した

電源を入れると赤く光ります。

 

PHONE端子があったため、付属以外のヘッドホンでも使えるところから購入しようかと迷って、ACアダプタが家にあることを思い出し購入しました。

ちなみにAC12Vです。

動作確認をしたところ、何の問題もなく動作しました。

付属のヘッドホンのみで使える機能以外はすべて確認し、すべての機能が使えました。

本体の状態としては側面に値札の後があるくらいで、美品といえるでしょう。

端子類はエレクトリッククリーナーで洗浄しました。

 

音質は素晴らしいです。

本当にそこにいるかのような没入感、5.1chにちゃんとなっています。ステレオソースなのに。

今回はJVCのHA-RZ910にて検証しました。

ASMRなどのソースを聴いたときにまじで鳥肌がたちました。上でなってるんです。

近づいてきたり遠ざかったりというのがはっきりわかり、これはやばい。

ちょっと正直舐めてました。なんていったらいいかわからないんですが、これはかなり買ってよかったです。

音楽もいいんですが、個人的にはASMRが一番大きかったです。

YouTubeなどの動画も見てみましたが、やっぱりASMRがでかいかな。

感動ものです。

今こういうヘッドホンをバーチャル化するようなものを買おうとするとゲーミングとかそっちのほうに行きますが、個人的にはASMRが好きな方に超おすすめできますね。

 

個人的には超満足です。しかもこれ500円で買ったので500円でこの満足度は相当今日いってよかったです。

もう文章が崩壊してますが、それくらいいいのです。

今だとSONYとかパナソニックなどの会社が販売しているようなので、ASMRが好きな方、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

今回は以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。