こんばんは、はぎわらです。
今回は予告通り、新たに筆箱を作ったのでそれについての記事です。
以前「バリスティックゼストロールタイプ」というロールタイプの筆箱の記事を投稿しました。
こちら↓
1500円で購入できてコスパいいと思っていたのですが、こちらの筆箱は1000円なのでこちらのほうが安いです。
安いからと言って作りが悪いわけでもありません。しっかりしています。
今回は新たに買ったものもいくつか入れてみました。
まずこちらがまいた状態です。何もない状態だとかなりスリムですが、ものを入れると当然ですが膨らみます。
今回設定をいじりすぎて写真によって明るかったり暗かったりします。申し訳ございません。
中は二つのブロックに分かれています。
一つは消しゴムなどを収納する小物収納スペース、そしてペンを入れるスペースです。
ペンを入れるスペースには個体差があると思いますが16本入りました。
小物を入れるスペースはメッシュになっており、ファスナーがついているので飛び出す心配はありません。
ペンを入れるスペースはこのように上に布があるので同じくペンが飛び出すのを防止しています。
それでは今回入れたペンたちをご紹介します。
暗いですが全部で15本(ここにはないですが後から1本たしました)あります。
右から
PilotのS30
カヴェコ、ペンシルスペシャル
グラフ1000
rotring 800
オート F-lapa
セーラー万年筆、マルシャンJP
ゼブラ フィラーレ
ぺんてる エナージェルフィログラフィ限定色
Pilot EVOLT
フリクションノックボールZONE
クルトガローレットモデル
グラフ1000(0,4)
Pilot ダウンフォース
です。
青い字が新しくかったもので、まだ紹介の記事は投稿していません。
次に小物類です。
まずオートの芯ケースにハイポリマーAINを入れています。
下の消しゴムはコクヨのRESAREとPLUSのAIR-INです。
ここにはないですが、ほかにuniの芯と新AINがあります。
それでこの筆箱の感想ですが、かなり作りもよく、収納もできてよい筆箱だと思いました。
ゼストのほうが少し入らない気がするくらい多くのペンを収納できます。
僕は気分によって多く持ち歩いたり少なくしたりとしょっちゅう筆箱を作り変えるのですが、この筆箱なら、多く入れなくてスカスカとか、全然入らないみたいなことがなく、多くはいるし少なくもできる、かなり個人的には理想的な筆箱に思いました。
筆箱探しの旅はいったん終わりかもしれません。
しかし絵を描く用のものを入れられないのでそれは別の筆箱で必要になってきます。
今のところはデメリットの思いつかないかなり素晴らしい筆箱だと思いました。
数日使ってみた感想はまた後日投稿します。
最後にパイロットの公式ホームページのリンクを貼り付けます。
紹介した文房具の過去記事も載せておくので気になった方はどうぞ。