こんばんは、はぎわらです。
今日は加圧式ボールペンの「ウェットニー」をご紹介します。
このペンも加圧式ボールペンということで、圧縮空気を利用したものとなっており、濡れた紙、普通のボールペンではできない上向き筆記ができます。
今回はダウンフォース(昨日の記事)とちょっとだけ比較もします。
と、その前に昨日防湿庫を買うとか言ったのですが、急遽レンズが必要になってしまい、TAMRON af 70-300mmと初代EOS5Dを買うことになりました。
というのもほぼ仕事なので、家族と相談した結果、3万円以内に抑えてくれということになり、こういう選択をしました。
なので防湿庫は後回しになってしまいますが、除湿剤は持っているので箱を一つ増やそうと思います。
話がそれましたが、外観は「ミルスペック」というアメリカ軍の規格をクリアしており、(落下試験)かなり頑丈です。
カラーバリエーションは3色あり僕はガンメタルですが、オレンジとブルーがあります。
このボールペンは一般向けではなく、どちらかというとプロ向けなのではないかと思います(耐久試験をパスしていたり、カラビナが通せる穴があったり、メタルボディだったりするため)
なので一時期ハードな仕事をさせていただいていたときに使っていました。
なので気づいたら写真ではわかりませんが傷がつき、ロゴがはがれていました。
後ろにピントあってますね(笑)
実はその仕事がかなり楽しくて、先輩方に恵まれたいい職場だったので、今でも思い出に残っています。このペンを見ると思い出します。
ペン先はダウンフォースと似たような普通な感じのペン先で、グリップは金属の穴があるような感じなので滑りにくかったです(手袋をしていても)
カラビナを通す穴が便利でした。
ひっかけられるので使いたいときにすぐに使えます。
上が書いた図です。
正直違いが判りませんでした。
どちらもかすれ、だまはなく、書き始めからインクが出るのでかきはじめがかすれるよくある現象はありません。
金属のボディやカラビナの穴など現場で活躍する方にすごいおすすめできますね。
普通のボールペンでは濡れた紙に書けない、縦向きができないので、そんなストレスがなくなります。
ぜひ医療従事者の方はダウンフォース、現場で活躍されている方はウェットニー、使ってみてください。
以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。