こんにちは、はぎわらです。
しばらく休んでいて申し訳ございません。ふつうに寝込んでました・・
今回は中国xiaomiのスマホ「11T」の詳しいレビューをしようと思います。
比較対象は今までのXperia5 mark2です。
寝込んでいると暇なのでスマホを見たりする機会が多かったので今回は様々な視点でレポートしていこうと思います。
今回は「スペック」「ゲームが動くか」「液晶」「カメラ」「充電速度」「操作性」「指紋認証」「アプリ」「引継ぎ」「まとめ」の順にて目次機能ありでご紹介いたします。
それでは、はじめます。
INDEX
・スペック ・ゲーム動く? ・液晶 ・カメラ ・充電 ・操作性 ・指紋認証 ・アプリ ・引継ぎのしやすさ ・まとめ
1スペック
ホームページには「mediatek 5gとしかないですが、詳しく見ると「mediatek dimensity 1200 ultra」というハイエンドSocが搭載されています。
RAMは8GB、ROMは128GBということで、スペックは高いです。
携帯電話のベンチマークとして有名なantutuでは比較対象のxperia 5 mark2を凌駕していました。
128GBあるので、ゲームを何本も入れない限り足りないことはないと思われます。
しかしシステムが一部使うので実際は128gbフルには使えません。
SDカードには非対応なので注意が必要です。デュアルSIMには対応してます。
ドコモのSIMも何の問題もなく入りました。
カメラがこの機種すごいので後々ご紹介します。
スペックに関しては以上です。
2ゲーム動く?
結論から言うと動きます。
僕が現在はまっている「プロセカ」は余裕で動きました。
ほかのゲームは試していませんが、Socの性能などを考慮しても動くのでは!?と思います。原神は気になってるので後日動くかどうかやるかもしれません。
グラフィックも滑らかに動き、リフレッシュレートも120HZのためなめらかにノーツが動きます。タッチリフレッシュレートも高く、触ったのに!みたいなことはなかったです。というかかなり楽しくプレイできました。
3液晶
めちゃくちゃきれい・・
日中暗くて見づらいこともありません。というか明るすぎるくらいでした。
解像度も高いのでキレイです。
4カメラ
実際の写真と一緒にご説明いたします。
・広角
標準
・望遠・マクロ
特に衝撃を受けたのはマクロです。ここまでピントが合うとは・・
全体的に画質がいい。スマホとは思えないくらいです。
動画も変わらないです。
機能もいろいろあり、プロでは設定を細かくいじれたり、夜景、長時間露光、スローの動画、パノラマ、タイムラプス、などの機能がありました。
5充電は本当にはやい?
速いです。
気づいたらフル充電になってました。17分でフル充電できるそうです。
あと電池のもちが素晴らしい。一日使っても持ちます。
バッテリーセーバーみたいな機能もあるので一日持ちますね。すごい・・
6操作性
アンドロイドをがっつり改造してあり、はじめは戸惑いましたが慣れれば快適です。
一番戸惑ったのはアプリ履歴と戻るボタンが逆なのでそこは慣れるのに時間がかかりました。
いまでは慣れたので快適です。サクサク動いてストレスなんてまずないかなと思います。
7指紋認証
爆速です。
触れた瞬間に解除されます。遅延はありません。
いままでは触れて2秒で解除だったので速さに感動しています。
8アプリ
最初からxiaomi独自のアプリもありましたが、ほとんどは自分で入れる感じです。
いらないアプリもありますが、少ないのでいらなかったら消せます。
今までは入れないと入れるのを強要されたのでここはポイント高いです。
バグはいまだ発見できてませんが、もしかしたら動かないアプリがあるかも。
9引継ぎのしやすさ
アンドロイド同士だったので簡単でした。
ワイヤレスで引き継げましたが、前の端末で操作が必要なものもあるので、事前に調べておいたほうがいいと思います。
10まとめ
もっとはやく買っておけばよかったです。
快適。文句なし。
これからはこの端末を愛用していこうと思います。
久しぶりでしたがいかがだったでしょうか。
読んでいただきありがとうございました。