おはようございます、はぎわらです。
今回、ついにメインPC故障原因を特定することに成功しました。
お騒がせしてすみません。
タイトルにもある通り、PCMプロセッサーというものを買ってみました。
SONYのPCMプロセッサー、pcm-501esというものです。
最後に「ES」とついているので、あの憧れのESシリーズの製品となります。
説明書付きで3000円くらいでした。
このPCMプロセッサーはなにかというと、ビデオテープに音楽が録音できる、というものです。
当時はデジタルメディアはなかったので、ビデオテープに録音をしていたそう。
その際に使うもので、A/D D/A変換されるようです。
よくわかりません。というか、説明書を熟読してもわかりませんでした。
僕は本来の使い方はしないです。DAC出力とアンプにつないで、音質向上できたらいいなと思い、導入しました。
購入の決め手は、スペアナがついている点もあります。
今時見ないですよね、かっこいいです。
さらにはこのデザイン。
以前YAMAHAのDSP-1を買ったと記事にしましたが、あれ、たぶん故障してます。
たまに大きな音で「ブー」とノイズが入ったり、音が出力されなかったりします。
それの代替として買ったというのもあります。
ESシリーズなので、中古でも高めの価格でした。
あるとないとで、どのくらい差があるかですが、個人的にかなりあります。
わからなかったらどうしようかと思いました。
まず高音域が素晴らしいです。
なんというか、ノイズもなく、歪んでもなく、透き通ったクリアな高音です。
今まではここまで再現力や解像度はなかったので、あきらかにこれのおかげです。
総じてみると、かなり音が変わりました。
あとはやっぱりUSBのノイズ対策をしたいです。
今はノイズ対策のため、短いケーブルにしてますが、それでもノイズを感じます。
あと、レイテンシーがあるかどうかですが、ないです。
というか、スペアナかっこよすぎるだろ!と思います。
なんで今の機器にはないんでしょうか、
かっこいいのほかに、シグナルレベルがわかったり、LRチャンネルの差もわかるので、便利だとおもうのですが・・
さて、本来ならここで終わろうと思ったのですが、ダイエット記事に関することについて書かせてください。
次の記事から、ダイエット記事を再開します。
最後尾に書いておくので、見たい方はみていただけるとありがたいです。
読んでいただきありがとうございました。