はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日不定期に記事を投稿しています。

〈SONY〉SS-HW1、美しい。


こんにちは、萩原です。

以前スピーカーを衝動買い!みたいなことを書きましたが、あれから僕たちは何かを信じてこれたかなしばらく使っています。

アンプはpioneer vsa-930に戻しました。

以前黒歴史記事を書いたやつで、いまだにちゃんと評価はしていません。

当初L側から音が鳴らねえ!と一人で騒いでいましたが、スピーカーケーブルが抜けてました。

接触抵抗を考えていつも締めてはいますが、何かの拍子に外れたのでしょう。

以前はPioneerのスピーカーを使っていましたが、低音域がボフボフなってしまう曲が多かったので今回中古でも3万はするこちらを購入したわけです。

奇跡的に1万円台で買えました。

今回は、「デザイン」「音」「いい点・悪い点」をご紹介します。

 

1デザイン

光沢のある木、黒くはないですがかっこいいです。

3wayで、ツイーターが3個もついてます(上にも)

上はよくわからないんですが鳴ってない気がします。

素材などは不明ですが、ウーファーは和紙?みたいな素材でした。

和紙?

大きさはかなりあり、重さもあります。

バナナプラグ対応でしっくり絞まる端子でした。

インシュレーターは標準ではついていないため、自分は山本音響工芸のqb-2を3個置きました。

ケーブルは以前ご紹介したJVCのケーブルです。

 

 

2音

なんだか魔法みたいななんというか、ta-e1000esdでパラメータをいじると音がすごく変化します。

あと音がかなり忠実なので、本のデバイスの音質が悪いと、濁ります。

試し、というか試聴時に普段のSMSLのDAC以外にも自分が持っているDACを試しました。

普段外出時に使うibasso dc03pro、topping d10sで比べました。

macの設定方法を知らないため、windowsのコントロールパネルでサンプリングレートを設定、すべて32bit 384hzにしました。

結構デバイスによる違いを感じます。

個人的にSMSLが一番音がいいように感じました。が、イコライザーなどを変えればまた違う音になるのかもしれません。

自分史上初ですが、ネットでハイレゾ音源の試聴をしてみました。

e-onkyo music(onkyoブランドは今結局どうなったかは知らない)で無料で聞ける的なものを聴きました。

ハイレゾということで解像度がすごかったです。

 

部屋の都合上セットは正しくできていませんが、いつかはしっかりとしたスタンドに置きたいですね。

当分は、というかもうスピーカー探しの旅はやめます。

不満がないです。今まで低音がぼふぼふとなっていた曲も問題ないです。

 

今回は以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。