こんにちは。夏の萩原です。
配達予定日が短くなったため、昨日届きました。
この前「群馬県のイヤホンメーカー」とご紹介しましたが、群馬県にある会社のイヤホン部門のようです。
今回「MAPro1000」というイヤホンを買いました。
デザインもいいし、色々なサイトでリサーチしましたが、ネガティブなレビューがなかったのと、個人的にこのメーカーが気になっていたためです。
ゼンハイザーのIE100を買う時に同価格帯のイヤホンをいくつかみていて、このメーカーや、QDCというメーカーも比較検討していたこともあります。
その時は無難重視でゼンハイザーにしましたが、やっぱり気になってました。
付属品が色々入っています。
写真はないですが、イヤーピースがいろいろ入っていて「自分が好きなやつ選んでね❤️」方式。
今は比較用にゼンハイザーと同じイヤーピースにしてますが、おわったら比べようとおみます。
さらに今回、新兵器を導入しました。
一つの入力を4つに分けて、さらにトーンコントロールもできるものです。
熱帯雨林で3000円くらい。
USB電源ですが、ノイズは強めですね。
モニターイヤホンを使っている以上しょうがないです。
これに繋いで試聴してみました。
比較するものはゼンハイザー「ie100pro」、この前買ったオーディオテクニカ「ath-cks550xis」です。
他にもありますが、わからなくなりそうなのでこれだけにします。
まず第一印象は「なんか曇っている」です。
これじゃない普段使っているtopping nx1sにつないだのですが、なんかイマイチに感じました。
ただ、これは機器の問題の可能性が高いと思い、このトーンコントロールアンプを経由して聞いたところ評価は360度変わりました。(変わってなくない?)
高音をちょっと上げて低音は気持ち多めに上げたらかなり音がよくなりました。
正直「自分の耳には合わないのかもしれない🥺」と昨日は思っていたので、よかったです。
ゼンハイザーと比べると、音の迫力が違います。
モニターイヤホンなので音の正確性が重視されている音です。
自分が普段聞いている fripSide以外にもロック・ポップとか色々なジャンルを聞いてみました。
レビューにASMRもいい、とあったのでASMRもききました。
それで、オーディオテクニカの方に戻ると低音が最初から強すぎて「おおっ」となります。
結論としてはかなり良いです。
個人的に満足できる音ですし、価格もリーズナブル(1万は超えるけど)なので、これくらいの値段のイヤホン欲しいならば、ぜひ試聴してみてください。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。