こんにちは、”真夏の太陽”萩原です。
今回はスイッチングハブを中心としたネットワークの構築についてです。
当初は「名前だけ」としてメインPCと富士通サーバーをクロスケーブルで繋いでいただけのしょぼい感じでした。
この後勉強し、スイッチングハブを使ってネットワークを構築しました。
家にあるパソコンはケーブルを繋げばアクセス可能です。
今この記事を書いているmacも、仕事用PCもすべてアクセスできます。
方法を一応ご紹介しておきます。
1、大元のPCの共有したいドライブを共有ドライブに設定
(プロパティ→共有の詳細設定→evと入力し、変更などを許可する)
2、大元のPCのipアドレスをわかりやすい値に設定
(例192.168.0.1)
3、別のPCのアドレスをわかりやすい値+1に設定
(例192.168.0.2)
4、macの場合はfinderからサーバに接続を選んでアドレスを入力して接続
といった感じです。
詳しい方法などは割愛しますが、この方法で容易に構築できます。
本当は無線にしたほうがいいのかもしれませんが、大容量のデータを動かす都合上、有線を選択しました。
転送はめちゃくちゃ速いです。
ギガ単位でも数秒で読み込めます。
ちなみに重複ファイルを削除できるソフトや、ファイルの削除などをモニタリングするソフト、ファイル名を検索したり一括変換するツールを導入したので、作業はかなり楽になりました。
将来一人暮らしをしたいと思っているので、その時はもっと早いハブを使った本格的なサーバ環境を構築したいです。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。
See you later.