こんにちは、萩原です。
まず、この記事ではかなり汚い画像をありのままに掲載します。
汚いものが苦手な方や、食事中の方は閲覧をおすすめしません。
この文を入れるくらいやばいです。
それでは本文に入ります。
僕が住んでいる家は築50年以上の木造住宅です。
コンセントなど電気関係は電気工事士の資格を持つ父親にメンテナンスしてもらっていました。
僕が生息している部屋に使っている蛸足が異常に古いので(おそらく生まれる前からある)今回交換しました。
そしてゾッとしました。
この写真の異常なところはわかりますか?
右が新品、左がもともとのです。
まず、プラグがゆがんでいます。
それもそうですが、めちゃくちゃ錆びています。
まだパナソニックが松下電工の時代です。
取り外した時点でめちゃくちゃこわかったです。
昨日まで現役でした。
こんなやばいのを今まで使っていたんだ、と。
開けるともうやばい。
内部の金属も錆びていますし、おそろしく汚いです。
これ、やばいです。
燃えた痕跡はないですが、おそろしいレベルの黒い粉。
ほこりもあります。
よく今までトラッキング現象が起きなかった。
テスターで測りましたが、ちょっと抵抗値が上がっていました。
今回全部屋の電源タップや、蛸足を交換しましたが、この個体がずば抜けてやばかったです。
これはもともと電話機を買った時につけたもののようで(その電話機も30年以上前のもので、ナンバーディスプレイにはじめて対応したもの)その時につけたもののようです。
現在電話機は買い替え予定で、母親と相談し機種を選んでいます。
さすがにここまで古いものはなかなか無いと思いますが、皆様もぜひ古い電源タップなどは交換するようにしてください。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。