こんにちは、萩原です。
昨年6月くらいに、SONYのcdp-338esdというCDプレーヤーを修理していたと思います。
(この記事)
この記事で「フラットケーブルが折れている」と書いてあります。
で、その後頑張ってレンズを購入して修理を完了するまでに2記事ほど書いたのですが、なぜか投稿されていません。
昨日記事の誤字を探していて気づきました。
予約投稿ができていなかったようです。
さすがに1年以上放置していた記事なのでもう投稿はしませんが、要約すると・・
・KSS-151Aという入手困難レンズを買った
・各部を点検した
・グリスを塗った
・傷を治した
です。
実は今でも使ってます。
音はめちゃくちゃいいです。さすがESシリーズ。
これが動くようになるまでにはかなり時間を当時費やしました。
インテリアにしようと諦めかけた時期もありますが、最初に聞いた時の感動を忘れられず頑張りました。
追加投資はかなりしています。
ピックアップレンズが、熱帯雨林で2万円くらいしました。
ちなみにレンズを買い替えるのは得策・・ですが、151aというレンズは本当に入手困難なので、修理をする際は割といまでも互換品がたいりょうに出回っているモデルにしたほうがいいです。
僕が持っている機種ではONKYOのプレーヤーで、300円で買ったあれです。
これのレンズはぜんぜん生きてますが、ふつうに買えます。
そして、内部のパーツですが本当に豪華です。
DACはバーブラウンのPCM58pで、それがLRに一つずつあります。
さらに銅のシールド、NECのリレー、音響用コンデンサの数々。
音質重視なので重さは12kgあります。
音は高音よりのデジタル臭い音ではあるものの、低音も豊かで非常に良いです。
というわけで今回は以上でおわりにします。
読んでいただきありがとうございました。
ついき
この記事でも2万で変えない的なこと言ってます。
〈コントロールアンプ〉TA-E1000ESDというアンプを衝動買いしたのでご紹介します。 - はぎわらの趣味のブログ (hatenadiary.com)