こんにちは、萩原です。
普段使っているオーディオの音がめちゃくちゃに悪くなっています。
今回はいくつか原因を考えて実践してみます。
因みに今はこんな感じです。

なんかほこりが目立つのできれいにしておきます。
メインのアンプは下にあるvsa-930です。
このアンプはめちゃくちゃ重いんですが、その代わり音は良いです。
さらに「cd direct」という機能があり、イコライザーやサラウンドを介さず音が出せます。
それを使っている時はなんの問題もありません。
CD端子には上のavd-900proというサラウンドプロセッサーが繋がっており、メインのDACからの出力が来ています。(カッコいい)
放熱目的のために山本音響工芸のインシュレーターが挟んであります。
CDダイレクト機能を外すととても音が濁ります。
TUNERコネクタに繋いでおり、それはSONYのコントロールアンプにつながっています。

このアンプで入力切り替えとイコライザーをやっています。
これにもDACの出力がつながっています。
その時だけ音が悪くなるので、犯人は、
・DAC
・コントロールアンプ
・それを繋ぐケーブル
・コンセントの極性
・新たに買った電源タップ
・AVアンプ
のどれかです。

少々汚いですが、これがオーディオ用の電源タップに電源を供給するタップです。
ウルトラ蛸足配線が気になり、ワットメーターがついています。(三千円したぜ)
オーディオだけで160wも使っているとわかり、驚きを隠せません。

これが犯人だろうというか、中央の白いやつが悪いのかもと思ってますが、パナソニックのOAタップがあります。
これにアンプなどがつながっています。
なんでこんなことをしているかは、単純にコンセントがたらないためです。
昔の家なのでそもそも壁コンセントは二つしかないし、一つはエアコン用の単独配線なので、使えません。
僕のような電化製品だらけの環境であれば、こうするしかないです。
1500wを超えないようにするのと、配線を束ねたりして熱をもっていなければ大丈夫です。
自分は極度の暑がりなので、暖房は使ってないので大丈夫かなと思います。
おそらくめちゃくちゃに太っていた頃の代謝の良さが続いているのではないかと思います。
あの頃から10キロ以上痩せました。(やばい)
話を戻して、原因を探ります。
で、まずはコンセントを抜いて極性を確認しました。
それは変化なし。
次にPioneerアンプのサラウンドをOFFにしました。
変化なし。
次にイコライザーをOFFにしました。
それも変化なし。
残されたのはケーブルですが、端子もきれいですし違うと思います。
あと、パイオニアのアンプの内部も気になります。
買った時2023年の5月くらい?に清掃は軽くやっています。
でもちゃんとしたメンテナンスはしていません。
古い機種なので、接点が劣化したりパーツが劣化は仕方ないので、後日(忙しさ的に今週の土日)に中を見てみようかなと思います。
それまではCDダイレクトで音を出していようと思います。
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました。