こんにちは、HGです。
今日なんとか修理を終えました。

究極にわかりづらいですが、ちゃんとささるようになりました。
思ったより買った部品が大きく、既存のアルミ部分に触れて導通していたためマスキングテープで誤魔化しています。
次にコンデンサです。

こんな感じになりました。
フラックスを使っても半田の乗りがめちゃ悪かったです。

これが元です。
接点の洗浄とはんだ盛り直しもやりました。

アース端子を作業中に断線させてしまったのも直しました。
そして、昨日の夜時点ではトーンアームからの信号線のうち、青い線を断線させてしまっており、今日それの修復をしてとりあえず完成しました。
音は変化ありません。なぜかというと音声信号はカートリッジからRCA端子に直接きているため、フィルターなども何もありません。
そこに使われているハンダは盛り直ししましたが、特に変化はありませんでした。
ノイズが若干なくなったかな?という程度です。
可変抵抗も変えたので、突然回転数が減少する現象(現象だけに)は無くなりました。
回転ムラは第二弾(おそらく夏休みにやります)の時に修理するのでそこまでお待ちください。
あと、カートリッジも欲しいです。
その時はちゃんと端子部と回転ムラも直します。
第一弾でやりたかったことはすべてできました。
今回バラしてみて、危ういところがいくつかあったので書きます。
・電源コードが捩れまくって危ない
・インシュレーターが汚すぎる
・今回はやらなかったモーターへの配線にハンダゴテをすこし当ててしまったので交換したい
です。
という感じで今回は終わります。
読んでいただきありがとうございました。