こんにちは、闇の眷属です。
ステッドラーREGを買ってしまいました。
なのでこの場を借りて謝罪いたします。

なぜ謝罪するかというと、「本当は買う気がなかったから」です。
もちろん自称文房具ブロガーなので「後で」買う気でいました。
今月は出費が多かったのもあります。
でも買ってしまいました。
なぜなら「そこにあった」からです。
最初はスルーしました。
でも、「これくらい良くね?」と思ったわけです。
僕は1日2食を1年ほど続けていますが、そのおかげで食費がかなり浮いています。
そのため、これくらいいいんではないか?と思ったわけです。
ここからは真面目に書いていきます。

まずペン先からです。
一直線の口金で、ローレットグリップです。
尖ってない、「なめらかな」グリップでした。
ちなみに、この先端のガイドパイプはいとも簡単にひん曲がるのでご注意ください。

そして1番の特徴はこれです。
一度のノックで出す芯量が変えられます。
OHTOのスーパープロメカとMS01、コンセプションなどができた気がします。
こんなん文房具オタクは買うにきまっていると言わんばかりの浪漫飛行です。
このREGは製図用なので、硬度表示窓もあります。
で、肝心の使った感想ですが「よい」です。爆風スランプかな?
ステッドラーの925シリーズを持っている人ならばわかるでしょう。
あんな感じです。
重いんだけど重量のバランスは良いので苦ではありません。
が、長文を書くのは疲れるのでやっぱり「製図用」ですね。
値段も3000円くらいで、まあかえなくはない値段です。
この機構はOHTOのシャーペンでもありますが、このペンは廃盤の時は超高額で転売されるほど人気だったので、3000円くらいの価値はあるのではないでしょうか。
自分はしばらく筆箱に入れて使ってみます。
というわけで少々ふざけましたが終わります。
深夜に記事は書かない方がいいですね。
読んでいただきありがとうございました。