こんにちは、萩原です。
自分が幼稚園児になる前、NHK教育テレビを見ていたんですがその中でもおさるのジョージが一番喜んでいたらしいです。
今回は原点回帰です。
最近高い買い物の記事ばかりでした。
しかしながら(glay)自分も石油王ではありません。
なので今回は原点回帰ということでオーディオテクニカのアンプを紹介します。

これです。
割と有名な機種で、ネット上には数多のレビューサイトが存在します。
改造している人もちらほらいました。(自分はしません)
実を言うとそのままでも満足できるというか不満がありませんでした。
今回は買った理由と音質のみの簡素な記事となります。
1買った理由
無劣化の出力端子があることが一番です。
それがいらないならnobsoundを買っていたと思います。
DACからの線をこれに入力させて、無劣化でアンプに送れるのです。
ちなみにそのケーブルはわざわざHOSA製NEUTRIKコネクタのケーブルを買ってます。

実は分解したのですが、端子部のネジがなめかけました。
2音
数十時間鳴らした後のレビューとなります。
いつものようにMACでALACファイルを再生した感想です。
ボリュームが少し捻るだけでめちゃくちゃ大きくなって調整がシビアすぎます。
というのがまず一つ目の感想です。
音的には力強くなって低域も聞こえるので満足です。
今までイヤホンを使う時はibasso dc03proをわざわざ重い腰をあげて取りに行き、わざわざMACに接続していたのでめちゃくちゃ楽になりました。
ボリュームがシビアなのは再生ソフト側でしぼればなんとかなります。
五千円はコスパいいですね。もう自分はこれでいいです。
ラブソングにありがちの「君がいればなにもいらない」みたいな状態です。
じゃあ衣服も食料もいらないんかと文句を言いたくなるところですが、そういうわけではないのです。
あくまで比喩表現であり、人間として生きていくためには食料と水、寝床などが必要になってきます。
まあ恋人もいない哀れな萩原の遠吠えだと思っていてください。(一体何の話)
3まとめ
音は良い、調整がシビア(逆に考えればどんなヘッドホンでもストレスなく鳴らせる)、スルー出力がありがたい、本体はかなり熱くなると言う感じです。
あとACアダプターが独自端子なのはやめて欲しいです。(15V)
ここは変える可能性が少しあります。
汎用品にしてくれればノイズフィルターがつけられたりしたのですが、そこはしょうがないです。
と言う感じで個人的には満足のいく商品でした。
読んでいただきありがとうございました。