はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈ヘッドホンなど〉最近の24時間エージングのご紹介

こんにちは、HAGIWARAです。

ヘッドホンのエージングは意味ない派と意味がある派、二極化していますが、自分は割と中立の立場です。

理由は、意味があるときとない時の両方があるからです。

例えば以前買ったtrnのemx。

最初から絶望的なスカスカ音質で、24時間~鳴らしても全く変化なしでした。

というか最初聴いたときに絶望するレベルでした。

あと、L側が鳴らなくなりました。

買って数日で壊れたので返品をする予定です。

次に以前買ったものたちですが、例えばこちらのイヤホン。

1万円台前半ほどのmapro1000です。

これもなんか最近ならしていたら結構変わりました。

さらにEB2Sというインナーイヤーイヤホンも記事にしました。

これをイコライザーで低音MAXにすると割と好みの音が出ます。

なので、自分の好きな傾向は「高音綺麗で強め、低音は普通」のようです。

そのほかにもまだ記事は書いていませんが、2600円のデュアルドライバーイヤホンとかもあります。

moondropのvoidも効果が感じられました。

現状使っているイヤホン・ヘッドホンは以下の通りです。

ヘッドホン

・moondrop void(エージングでかなりよくなったため)

・fiio jt1(頭がデカすぎるため、痛い。)

イヤホン

・nicehck eb2s

・mapro1000

・ie100pro

・poraris

です。

おそらくまだ記事にしていない二つが含まれますが、買ってしばらく経っているため、エージングを含めてのレビューになりそうです。

とりあえず好きな音の傾向はわかったので、秋葉原に試聴に行ってあとは買おうかなと思います。

あとはオーディオ環境の見直しです。

現状はこのような構成です。

macbook→fx-audio→smsl m300se→アンプ→ss-hw1

か、

macbook→fx-audio→smsl dp100pro→アンプ→ss-hw1

イヤホンを使う時は、

macbook→fx-audio→smsl m300se →smsl sh-9

です。

絶対どこかしらで音質劣化してそうです。

ケーブルや電源の見直しを今後はしたいですが、もう改善するところがわかりません🥺

ぼちぼち頑張ります。

 

今回は以上で終わります。

読んでいただきありがとうございましたなのだ。

 

 

 

 

【オペアンプ】topping d10sのオペアンプを交換してみた。

こんにちは、萩原です。

2022年の年末にもらったtopping d10sですが、そういえばオペアンプが変えられます。

 

hagiwara.hatenadiary.com

当時は知識がないのでなにもしてませんが、今ならば変えられます。

とりあえずコンデンサが爆発したDACについていたmuse8820dをテスターで調べ、壊れていないことを確認後つけてみました。

NE5532をつけたこともあります(写真右)

もしかしたら他にも2回路入りで適当なオペアンプを試すかも・・

音ですが、だいぶ変わる・・と言いたいところでした。

実は調べたところ、muse8820dは、上位機種の8920dに比べて高音域が削減されているらしく、8920dの方がよいとのことでした。

実際高音域が削減されているか・・NE5532と比べてみました。

今回端子の都合上光デジタルでDACと繋ぎます。

故に仕様上192KHzまでです。

MUSEの方がいろんな音が聞こえてくるんですが、高域が確かに弱いです。

弱いと知ってから弱いと思ったわけではないです。

NE5532の方が高域が出てます。これは誰でもわかるレベルです。

しかし元の状態よりはかなり音質が向上しているので、安上がりなら8820dもありかなと思うのだ。

そうなるともっと上のグレードが気になります。

オペアンプといってもピンキリなので、50円のもあります。

 

と言う感じです。

topping d10sは1万円台の定番商品かつオペアンプが変えられるので沼の入り口には最適だと思います。

他に変えられそうな部品はありませんが、オペアンプを色々買って試すには最適です。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

【沼】萩原、イヤホン沼から生還できなくなる・・

こんにちは、萩原です。

最近記事でずんだもんの「〜なのだ」を入れていたため、ずんだもんの利用規約を読んでおきました。

今回はイヤホンの話です。

今までは安物や日本メーカーのイヤホンを主に買っていましたが、最近「中華メーカー」のイヤホンを買う傾向にあります。

安いのでガチャ感覚で買えるので危ないです。

かもたまにいいやつがあるんですよね・・

例えばこれ、CCAの「polaris」というものです。

最初は位相を間違えていたので音が悪かったのですが、ちゃんと繋いだらある程度いい音になりました。

値段は2800円で、なんどチューニング機能付き。

評価も高かったです。

これの他にもチューニングできるイヤホンはいくつかあります。

上のタッパに入れているものは昔紹介したmaestrudioのmapro1000や、nicehckのeb2sだったりもあります。

この前買った失敗したイントラコンカイヤホンとか、cczの dc02 soloというものもあります。

リケーブルもバランス接続できるものが一つあります。

で、そもそもイヤホンをたくさん買っている理由は、楽しいとかもありますが一番でかいのは「自分の耳に真に合うイヤホンがほしい」ためです。

長期休みになれば秋葉原に今度こそ友達を誘っていきたいところですが、それまではAmazonでしか変えない中華イヤホンを色々買って、自分が好きな傾向(ドンシャリとかそういう)を調べたり、そこで当たりがあればいいな〜って感じです。

1万以上するものは買えなくはないですが楽しくないです。

もし買って音が悪かったら悲劇すぎます。

中華メーカーのイヤホンであれば安いしたまにあたりがあります。

なので来週(今週は月曜日〜日曜日まで休みがない)発注するかな・・また。

気になるものは欲しい物リストに登録してあるので、そこからクレジットカードの残高と比べて買う予定です。

 

今回はそんなところで以上で終わります。

読んでいただきありがとうございました。

 

【自作DAC】音質のチェックと届かない電源の代替品

こんにちは、萩原なのだ。

DACが完成してちゃんと音質をチェックしていませんでした。

秋月電子オリジナルDACです。

本当は一部の部品がニチコンFGですが、変えられそうなところは変えました。

尚、昨日の記事では「音が悪い🥺」としていますが、自作ヘッドホンアンプを通すと改善されました。

あと残された問題は、電源が届かないことと、24vが出せるトランスの買い忘れです。

オーディオ用の電源はおそらくですが、届かないと思った方が良さそうです。

15〜24に届くらしいですが、現時点でわかっていることは「配送業者に引き渡されたこと」のみなのだ。

なので仕方ないので熱帯雨林で壊れたものと全く同じものを買いました。

ただ困ったことに、24Vくらいの入力が必要なものがあるんです。

とりあえず以前買った電源キットも24vなので作っても動作確認できません。

故に作業が止まっています。

ちなみに今回使うパーツですが、以前の記事通り

・自作アンプ

・届くは知らないが音響用電源(ac/dc

・レベルメーター

秋月電子DAC

・リレー

TDKフィルター

・トランスと保護パーツたち

となっているのだ。

左からマンゴーラッシーとアンプ、DACです。

アンプはSILMIC2をふんだんにつかったアンプで、個人的に気にいっています。

一つ文句を言うとすればゲインコントロールがピンのところです。

マンゴーラッシーはうまいです。

ちなみに秋月電子DACですが、後で改造するかはわかりません。

ちなみに24vが出せるものはAmazonで買う可能性はあります。

今は搭載する要素をできれば減らす方向なのでわかりません。

 

今回は以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございましたなのだ。

【インシュレーター】インシュレーターをよくわからないものに変えたら化けた。

こんにちは、よくわからない萩原です。

熱帯雨林でインシュレーターを探していて、DACとかにつけているやつに似ているものを発見。

この黄色いやつです。

今回は値段の都合上シルバーにしました。

上の製品は「BELLOTA 化」となっていましたが、今回の製品は型番も何もありません。

 

 

全く一緒です。

今回今まで使っていた山本音響工芸のやつから変えてみました。

本当はスパイク受けを設置しないと傷がついたりしてやばいのですが、後でやります。

皆様は必ず設置してください。
今までのはこちらです。

現在は放熱目的でここに置いているのだ。

で、音なんですが全然違います。

スピーカーの設置面積が針の部分だけなので、高音域がめちゃくちゃ綺麗に化けました。

解像度も爆上がりです。

今まで「音が悪い」とDAC周りを追求していましたが、こんな初歩的なことでした。

ただスピーカーの正しいセットはできていないため、聞く場所によって変化が起きてしまっている状態です。

あと、個人的やりたかったこととして、以前もらったtopping d10sのオペアンプMUSEにしました。

この記事です。

 

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もうすぐ2年経とうとしています。

この頃はネットワークがなかったので携帯でやっていました。

この機種はオペアンプが変えられるのが特徴で、以前買ったmuse8820dに変えました。

音の方はかなり改善されました。

実験的にどこの家庭にも一つはあるNE5532もつけましたが、若干出せてない音があったりしていました。

なので切り替えられるようにして使おうと思うのだ。

 

今回は以上です。

明日は午後に簡単な記事を書くと思います。

読んでいただきありがとうございました。

最近あったこととDACの音が究極に悪い話

こんにちは、萩原なのだ。

最近何も投稿してなかったので近況報告です。

リアルに忙しいので趣味の何かしらをする時間は到底なかったです。

寝る時間を削ると大変なことになるので、日々の睡眠時間は維持しつつやることをやってました。

買ったものは特にはないですが、前回記事の部品はDACしか作れてません。

 

hagiwara.hatenadiary.com

イヤホンを買ったりはしましたが、エージングが終わってません。

TRNのEMXというイントラコンカイヤホンで、最初からケーブルが断線しているというおもしろいイヤホンです。

たまたま同時に買ったリケーブルがあったため、そっちを使うのだ。

それ以外はまじで何もしてません。

今日は金曜日なので明日以降はやることが終われば何かしらできるかなと思うのだ。

文房具も、モノグラフの限定品が未だに売ってないのでかえてません。

食生活も崩壊気味なので、今日~明日にかけて直したいです。

全然食べてないです。(火曜日とかは朝しか食べてない🥺)

ちょっとやることを詰め込みすぎたなと反省しています。

で、タイトルに合った「DACの音が究極に悪い」についてです。

BB製のPCM2704がのったDACですが、音ががさがさです。

おそらく僕のハンダ不良が原因じゃないかと思っています。

コンデンサニチコンFGです。

前のDACのほうが現段階では音がいいです。

アンプを通すと変わるとかそういうのもあるかもしれませんが、まだ実験できていません。

明日以降に調べるのだ。

特殊な語尾や話し方をするキャラは結構いますが、その中でもずんだもんが好きです。

 

今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。

【自作DAC】追加発注と真の完成の兆し#phase2 No.1

こんにちは、萩原です。

昨日ずんだもんをイメージした記事を書きましたが、個人的にずんだもんは好きです。

以前の「コンデンサ破裂した」記事から数日たち、明日と明後日にモノが届きます。

引用元:USBオーディオDAコンバーターキット REV.C: キット一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販

まずDACですが、バスパワーでBB製のDAC搭載品が2600円でした。

標準でニチコンFGシリーズがついているし、交換前提の基盤配置となっています。

ついでにボリュームやトランスなども買ってます。

焼損したレベルメーターも買いました。

ちなみに許容電圧はおそらく12v以下だったので、焼損するということはどれくらいが流れたのでしょうか。怖い。

引用元:LM3914使用レベルメーターキット: キット一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販

結局送料などはかかりました。800円でした。

いまだ届かない音響用電源のための部品も届いてはいます。

あとは焼損した恐怖から、ポリスイッチを買いました。

ポリスイッチとは、一回で切れてしまうヒューズとは違い、何度でも使えます。

リセッタブルヒューズも同じです。厳密に言うと少し違います。

そういったアンプ電源・AC電源の保護部品も買いました。

さすがに目の前でコンデンサが爆発する恐怖は二度と体感は嫌です。

本体の穴あけや、スイッチの配置も進んでいるのだ。

ただ問題は少々汚いことです。

もしかしたらぬるかはるかも。

ちなみに、それらの部品を組み合わせて完成したら、もういじりません。

で、今悩んでいるのが道具です。

マイナスドライバーと、ハンダゴテがしょぼいため購入を検討中。

 

今回は以上で終わるのだ。

読んでいただきありがとうございましたなのだ。

【DAC】type-cコネクタ直付けの「M1」のご紹介

こんにちはなのだ、ずんだの妖精萩原もんなのだ。

今日はとびっきり美味しいずんだが食べたいのだ。

以前外出時にibasso dc03proを持ち歩きたくない(無くしそう)と思い、M1というDACを買いました。

これをみるとハンダマットも相まって、大きさがわかりません。

なので指を写してみます。

自分は特段太くもないと思うので、まだに親指サイズです。

筐体は金属で、光沢仕上げです。

なんで金属なのかな〜と考えたところ、発熱のヒートシンクがわりだと思います。

これ、メーカーも何にも買いてないですが熱帯雨林ではかなり人気です。

 

今メーカーがわかりました。「beyeah」というそうなのだ。

搭載されているチップは知らないメーカーなので、最初はまったく期待はしていませんでした。

外出時に持っていくASUSの仕事用PCの音声出力ができればいいやと思っていました。

結論から言うと音は高価な機種には当然劣ります。(ちょっとだけ)

それはあたりまえです。自分が買った値段は二千円くらいでしたので、自分が普段使っているシステムに適うはずがあるだろうか、いやない。

でも2000円の値段の割に、普通にいい音が出ます。

イヤホンではなくアンプに繋いだところ、普通にびっくりしました。

極端な歪み・曇りもなく、おそらくブラインドテストをすればibassoと区別がつきません。

音の傾向です。

検証環境(IPhone15pro)

・高域:十分でてる

・低域:十分でていて、極端な強調はない。

・解像度:若干低いが、全然問題ない

・歪みなど:ほぼない。

・楽器のバランス:ちょっと沈んでいる楽器がある

 

これってオーパーツですかね。こんなに小さいものからでる音ではないです。

表現が難しいんですが、高価な機種には劣るんだけどいい音がでるみたいな・・

ただ劣るって書くと音が悪いように感じるけどそうじゃないんです。

なので買うのはアリです。コスパいいです。

特に音質に拘らない方も、沼にハマっている方も買って損はないと思います。

まとめなのだ。

メリット

・安くてそこそこ良い

・小さくて軽い

・品質も良い

・アンドロイド・IPhoneやいろいろな機器で使える

 

デメリット

・発熱する

・コネクタが折れそうで怖い

 

以上で終わります。

読んでいただきありがとうございましたなのだ。