こんにちは、萩原です。
自分はたまりにたまったデータを、スイッチングハブを使ったネットワーク上のサーバーに保存しています。
これが便利で、USBメモリなどは不要になりました。
最近は部屋の隅でほこりを被っています。
もし新しくPCを買っても、IPアドレスなどの設定をすれば読み込めます。
こんな感じです。
実をいうと、こんなタワーケースではなく、ミニPCでできます。
最近はやりのN100とか、コスパいいです。
ミニPCもストレージがつきますし、外付けのSSDを増やしていけばNASとして問題はありません。
こんな小さいのもあります。
これの場合インターフェースにUSBがあるため、
こんな超小さいSSDをつければ、超コンパクトNASになります(値段は張るけどね)
というか僕のサーバーはいわゆる「ファイルサーバー」です。
なので、ネットワーク上で機能するガチのサーバーではありません。
ただ、大量のファイルを読み書きする機会が多いので、耐久性などが心配です。
現状は1Gbpsのハブですが、2.5Gbpsに順次移行します。
このハブは性能がいいため、1Gbpsの規格値がほぼでます。
先にキャッシュがなくなります。
なので、今の課題です。
・RAIDを組みたいといって何か月も経過している
・バックアップがないのでHDDが壊れたら終わる
・転送速度が遅め
・タワー型のほうにUSB3.0がない
・ケーブルスパゲッティ
です。
重要なデータもあるため、早急にRAIDを組みたいところです。
というだけの記事です。
NASは便利なのでぜひお試しを。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。
〈おまけ〉
実はHDDを買いました。
このhDDを使って、フォーマットをあまりしなかったHDDは簡単に復元できてしまう恐怖の記事を書こうと思ってます。