こんにちは、ぱおん萩原です。
今回はデスクトップオーディオの話です。
自作DACのほうは、オーディオ仕様の電源を制作中です。
今まではSMSLのDAC(do100pro)とアンプ(sh-9)を使っていました。
が、機材が増えたため配線や電源が足りなくなりました。
一瞬は既製品を考えましたが、そんなmoneyはありません。
キーボードなどを買ったことで今月の予算が危うくなっています。
今回買ったDAC「m300se」はもともとDACで使う目的ではなかったのです。
バランス接続をしたいがために買ったのですが、音があまりにも良かったのでメインシステムに組み込みたいと思ったのです。
DACはシーラスロジックの「cs43131」で、実は同社のDACは2つめです。
ibasso dc03proもあるんですが、こちらも好きです。
今調べたら全く同じDACでした。
なのでシーラスロジックの音の傾向が好みかもしれません。
・・となると機材だらけになってくるんですが、配線や電源問題が浮上します。
まず、今回のDACはtype-cの電源とUSB補助電源が必要です。
なので専用のUSBケーブルと、電源が必要になります。
次に新たに購入予定のものです。
・リニア電源を作るためのパーツ(検討中)ちなみに、予算的には1万円+αが限界
・自作ケーブルのパーツ(壊れたDACの無念を晴らす)これは予算的に厳しい。
です。
USBコネクタ(type-a)と、type-cがいくつか必要になります。
音声信号用のケーブルもいくつか必要です。
となると、今月~来月にかけてパーツをゆっくりそろえていくことになりそうです。
最近忙しいので、合間を縫ってまずは既製品で買えないか調べ、リニア電源の設計図を考えようと思います。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。