はぎわらの趣味のブログ

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【DAC】type-cコネクタ直付けの「M1」のご紹介

こんにちはなのだ、ずんだの妖精萩原もんなのだ。

今日はとびっきり美味しいずんだが食べたいのだ。

以前外出時にibasso dc03proを持ち歩きたくない(無くしそう)と思い、M1というDACを買いました。

これをみるとハンダマットも相まって、大きさがわかりません。

なので指を写してみます。

自分は特段太くもないと思うので、まだに親指サイズです。

筐体は金属で、光沢仕上げです。

なんで金属なのかな〜と考えたところ、発熱のヒートシンクがわりだと思います。

これ、メーカーも何にも買いてないですが熱帯雨林ではかなり人気です。

 

今メーカーがわかりました。「beyeah」というそうなのだ。

搭載されているチップは知らないメーカーなので、最初はまったく期待はしていませんでした。

外出時に持っていくASUSの仕事用PCの音声出力ができればいいやと思っていました。

結論から言うと音は高価な機種には当然劣ります。(ちょっとだけ)

それはあたりまえです。自分が買った値段は二千円くらいでしたので、自分が普段使っているシステムに適うはずがあるだろうか、いやない。

でも2000円の値段の割に、普通にいい音が出ます。

イヤホンではなくアンプに繋いだところ、普通にびっくりしました。

極端な歪み・曇りもなく、おそらくブラインドテストをすればibassoと区別がつきません。

音の傾向です。

検証環境(IPhone15pro)

・高域:十分でてる

・低域:十分でていて、極端な強調はない。

・解像度:若干低いが、全然問題ない

・歪みなど:ほぼない。

・楽器のバランス:ちょっと沈んでいる楽器がある

 

これってオーパーツですかね。こんなに小さいものからでる音ではないです。

表現が難しいんですが、高価な機種には劣るんだけどいい音がでるみたいな・・

ただ劣るって書くと音が悪いように感じるけどそうじゃないんです。

なので買うのはアリです。コスパいいです。

特に音質に拘らない方も、沼にハマっている方も買って損はないと思います。

まとめなのだ。

メリット

・安くてそこそこ良い

・小さくて軽い

・品質も良い

・アンドロイド・IPhoneやいろいろな機器で使える

 

デメリット

・発熱する

・コネクタが折れそうで怖い

 

以上で終わります。

読んでいただきありがとうございましたなのだ。