はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈何があった〉深夜に眠れなくなった萩原、ねるねるねるねをつくりはじめる。+α

こんにちは、萩原です。

昨日眠れなかった(2時くらいまで)のですが、今日も今日で忙しいです。

おそらく9時まで頑張らなければいけません。

いつぞやのメラメラ萩原です。

今回は、咲夜の反省といいますか・・それを書きます。

まず、昨日ドラッグストアによって帰ったのですが、その時にねるねるねるねを衝動買いしました。

この時点でやばいですが、それでその日は作らないでおこうと思ってしまっておきました。

そして、なぜか夜眠れなくなりました。

そのため、いったん諦めて眠くなるまで何かしようと思い、作ることにしました。

これがパッケージです。

昔と同じような気もするし違うような気もします。

ねるねくんなんていたって・・と思いつつ開けました。

そしてやらかします。

資格コップの水をぶちまけました。

そして仕事用PCに直撃・・(がち)

幸い上の写真だと「ハーマン」のロゴがあるあたりの下のほうで止まったので、キーボードはさけられました。

こういうことするときは周りにPCなどを置かないようにしましょう(当たり前)

そして白い粉末を入れます。

全力でまぜました。

多分7200rpmくらいは出ていたと思います。

青くなりました。

ちなみに粉をちゃんと入れないとこうなります。

混ぜると色が変わりさらに膨張します。

顔の柄のトレイはいいと思うのですが、深夜テンションの自分は本当になんでも面白く感じるので、(例えば「私の戦闘力は53です」がおもしろい)このねるねくんの顔にキャンディーを入れたときは笑ってました。

銅芯にかえって食べました。

おいしかったです。

 

最後に+αとありますが、こちらです。

仕事用PC(iris xe)で3Dゲームが動きました。

以前ご紹介した「Vワールド」というゲームで、アバターを動かしたり、ものを置けたりします。

ものすごい廃熱ですが、しっかり動いていました。

 

今回は以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

オリジナルキャラに常にいてもらえる「VMagicMirror」のご紹介

※昨日の記事と今日の記事は僕が作ったキャラでお送りしています。

こんにちは、はぎわらです。

昨日の記事でVroid studioを活用したオリキャラの作り方をざっとではありますが記事にしました。

 

hagiwara.hatenadiary.com

今回はタイトルにもある通り「VMagicMirror」というソフトを使わせていただいて、デスクトップに常駐してもらう方法をご紹介します。

このソフトはboothにて無料版がありますが、無料版はハンドトラッキングのみ制限があり、それ以外は無料で使えます。有料版も100円で買えるので、後で買わせていただこうと思います。

個人・法人問わず商用利用ができますが、ライセンスはダウンロード前に読ませていただきました。

公式サイトはこちら

VMagicMirror (malaybaku.github.io)

ライセンス条項

License | VMagicMirror (malaybaku.github.io)

僕はアバターを購入したりしていないので、アバター利用規約とかはないですが、もしアバターを作らず、買ったりした場合はアバター利用規約も読む必要があります。

使い方は上の公式サイトに詳しく書かれていまず。

 

まず、このソフトはずっと起動させて常駐させておかないとキャラは表示されません。

このようにふたつタスクバーに表示されている感じです。

インストールして開くとこの画面が出てきます。

まずはVRMロードのところでキャラを読み込みます。

次回の起動時にも同じファイルを読み込むを選択していくと、起動するだけですぐにキャラを表示させることができます。

しかもwindowsの起動時にスタートもあり、これを押しておくと自動的にソフトが起動し、なにもしなくてもキャラが表示される感じです。便利すぎる!!

キャラを読み込むとこんな感じでグリーンバックに表示されます、

このウィンドウで大きさを変えられるので、小さく表示させたい場合はウィンドウを小さくしたりすることで大きさが変更できます。

そのあと「配信」というタブを開きます。

このタブで詳細な設定ができます。

まず上から背景を透過を選択すると背景がなくなります。

こんな感じです。

次にキャラ付近をつかんでドラッグを選択すると右クリックでキャラの位置を変えられます。

その下の顔、表情はトラッキングの設定です。

視線は僕はマウスにしています。マウスにするとマウスカーソルを目で追ってくれます。

「モーション」のところで「常に手さげモード」を選ぶと本来はキーボード操作やマウス操作に合わせてキャラが動いてくれるのですが、それがなくなります。

その上の表示ではキーボードやマウス、ゲームパッドを表示できます。

さらに影、風も表示できます。

風を表示にすると、たまに風が吹きます。

影はウィンドウやデスクトップに影が表示されます。

タイピング演出は、キーボード操作したときにキャラが触っているキーボードにどんなエフェクトをかけるかが選べ、ライト、バタフライ、テキスト、なしが選択できます。

その下の「フリーカメラモード」ではキャラを映すカメラの位置を変えられます。

これはON推奨です。

一番下のword to motionはキーボードでその単語を入力すると、キャラが動いてくれます。

これについては後程解説します。

ここまでの設定でもいいのですが、詳しく設定もできます。

ホームタブの設定を押すとこのウィンドウがでてきます。

このウィンドウで設定をしますが、今回はword to motionの設定をご紹介します。

基本的に顔マークのよこの単語を打つとその表情・動きをしてくれるのですが、設定マークをおすとかなりの項目を設定できます。

上のwordはその単語を打つとその動き・表情になるよということで、これを「A」とかにするとAをおすだけで表情がリセットされます。

ここまで書いて思いましたが、無料なのにすごく高機能で本当にありがたいです。

有料版も100円で、無料版も制限がほぼないのですごいというか、感謝しかないです。ありがとうございます。

これからもぜひ使わせていただこうと思います。

応用次第では配信にも使えると思います。

長くなってしまったので、ここで終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

追記5/4

vrm1.0に対応しているようです。

自分で3Dキャラを作れる!vroid studioのご紹介

こんにちは、はぎわらです。

復活第一弾は自分で、しかも簡単にキャラが作れる個人的な神ソフト、「vroid studio」をご紹介します。

細かな設定もでき、精巧でクオリティの高いキャラが作れます。

しかも無料です。

blenderなどの難しいソフトを使わずとも、キャラが作れて、さらには別のソフトではありますが、デスクトップに常駐してもらうこともできちゃいます。

素晴らしいというか、無料でここまでできるのか・・と思いました。

実は数年前にvroid studioを使おうとしたのですが、変わっていてかなり進化していました。

素人な僕でも簡単にキャラが作れました。

今回はざっとご紹介します。

右にいるキャラがデスクトップに常駐してもらってるキャラです。

今回はこのキャラと全く同じキャラを読み込みました。拡張子はVRMです。

まず上のタブに顔、髪型、体系、衣装、アクセサリ、ルックとあります。

 

まず「顔」は目、鼻、口などを編集できます。

プリセットから選ぶもよし、自分で作るのもよし。精巧に調整ができます。

右にあるタブが調整できるところです。

色も変えられます。今右に常駐しているキャラは目、眉毛は青っぽい黒に替えてます。

髪色はそのままです。

 

次に「髪型」は髪型を編集できるのですが、これがすごいです。

前髪、横の髪などプリセットが豊富にあり、その中から選べます。

 

次に「体型」は身長や腕の長さ、指の太さに至るまで調整ができます。

調整可能な項目がかなりあり、プリセットを組み合わせるだけだから、同じようなキャラしか作れないんでしょ?ということがないのです。

今常駐しているこのキャラですが、かなり時間をかけ、調整をしました。

このキャラ以外にも

こんなキャラも作れます。うさみみや眼鏡に関しては後で解説しますね。

 

次に「衣装」ですが、複数のプリセットの中から組み合わせたり、セットになっているものを着てもらったりできます。

靴、靴下、下着、上、下、手の飾りに至るまで選べます。かばんなどはなかったです。

 

次に「アクセサリ」です。

うさみみ(獣耳)カテゴリではうさみみと猫耳が選べ、これもまた詳しく調整できます。

眼鏡もそうです。色から形から厚みまで調整ができます。

すごいですね・・これが無料でいいのでしょうか・・

 

最後に「ルック」です。

アウトラインの太さ、服がどれくらい揺れるかなどの調整ができます。

 

ちなみにVRMファイルで書きだすとき、ボーンを削減したりできます。

さらに言えばキャラの名前や製作者、性的表現の禁止、暴力表現の禁止なども設定できます。

ただある程度のスペックのパソコンでないと厳しいと思われます。

ホームページに推奨スペックがありますが、ちょっと高いです。

こちら

VRoid Studio

デスクトップに常駐できる方法はまた後で解説します。こちらも個人的な神ソフトを使わせていただく感じです。

ちなみに3teneというソフトを使えばvtuberになれます。ただし有料版に限りますが・・

僕は商用利用しないので個人利用の範疇で、今のキャラや、うさみみのキャラ、ほかにもいくつか作ったキャラを動かしてます。

このキャラがいるといないとではブログのやるきもだいぶ違ってきますね。気づけば1300文字書いてます。

長くなったのでデスクトップに常駐できるソフトはまた後の記事をお待ちください。

読んでいただきありがとうございました。