どうもこんにちは。はぎわらです。玄関にカメムシがいました。なんか春になったんだな~て感じで嬉しかったです。今回は結構貴重なrOtringのtikkyⅡをご紹介させていただきます。以前購入したものなんですが、今検索してみると「貴重」と書いてあったので、廃盤のシャーペンみたいです。今回はそんなtikkyⅡについて深堀していこうと思います。
まずはパッケージ。
でかでかと「rOtring」と書かれています。でも日本語なんでなんでだろうと思って裏をみると、ホルベイン画材様が輸入販売していたみたいです。
特徴には「ロットリングは製図、デザイン用品のトップブランドです」と書かれています。確かになぜか初めて見たときに「これは!」とひとめぼれをして、rotringのシャーペンは全部揃えてしまうくらいなので、トップブランドであることは間違いないです。特に自分は、数字シリーズでは「800」あとrapid proも好きです。後で紹介します。多分
次に読んでみると、「一般筆記としても快適に使用できます」とあるので楽しみです。
さらに4ミリのガイドパイプがあるみたいなので、製図用に近い良好な視界が確保されているみたいです。
袋から出してみると、いつもの黒い重厚感のある塗装とはまた違う、白くかっこいいデザインでした。中央にはrOtringの象徴でもある「赤い輪」があります。そしてクリップ。かなり大きめです。簡単に開きます。
ガイドパイプは4ミリ。
消しゴムはクリーナーピンなしでした。
チャックは金属なので耐久性に心配はなさそうですね!
実際に書いてみました。
ガイドパイプが長く、視界も良好であり、さらに軽いので楽に筆記ができました。グリップもいい感じの滑り止めになってくれていました。
ただキャップが少しかたかたと揺れていたので、それ以外は最高なシャーペンでした。
まとめです。
廃盤のtikkyⅡを解説しました。軽くて取り回しのしやすいペンで、なんで廃盤になったのだろうと思うくらいです。購入を迷っている方、これは買いですよ!
読んでいただきありがとうございました。次回をお楽しみに!