こんばんは。はぎわらです。今日は数少ない友人と映画五等分の花嫁を見てきました。
祝日ということもありかなり混んでいました。とても感動し、友人とのいい思い出になりました。
さて、今回はかなり珍しい製図用シャーペン、プロメカ1000Pをご紹介しようと思います。
このシャーペンはすでに生産終了している芯経があり、廃盤になる疑惑があります・。
オートは万年筆や筆記用具を販売する会社ですが、ふつうの店にはおいてないことが多いです。
このシャーペンの他に有名なものといえば、「コンセプション」「スーパープロメカ」や、プロメカの中でも一番廉価なプロメカsp-500pがあります。
それではまずは外観から見ていきましょう。
外観はいかにも製図用シャーペンと言った感じで銀色の塗装です。
グリップがローレットで、見てわかるように低重心です。
硬度表示窓もあり、4H~Bに対応しています。
このシャーペンはガイドパイプがしまえます。
ガイドパイプの長さが自分で決められるというのもこのシャーペンの強みかもしれません。
質量は22グラム。参考までにグラフ1000が11グラム。
消しゴムはクリーナーピンつき。
それでは実際に書いてみました。
持った感じはあまり重くない印象です。
製図用シャーペンということもあり書きやすいです。
しかし純正の芯では「おや?」と思ったので芯を変えることをおすすめします。
ローレットはきつくないので痛くなりにくいです。
あと指が当たる部分にゴムがあるので、そこも配慮されています。
個人的にはかなり高性能かつ、デザインもかっこいいシャーペンと感じました。
まとめです。
今回はプロメカ1000Pをご紹介しました。
高性能かつデザインもよく、個人的にはかなりよいシャーペンと感じました。1000円で買えるので、製図用シャーペンがほしい、という方、検討されてみてはいかがでしょうか。
以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。