こんにちは、萩原です。
1年前にこのシャーペンについては記事を書いているので、詳しくはそちらをご覧ください。初期の頃の記事なので今とはたぶんかなり違う感じかもしれません。
以前ファーバーカステル絶対買うマンとか言って、TK-FINE varioLを筆箱に入れていたと思います。
もちろんあれはあれで好きで、今でも入れて使っています。
こっちのシャーペンもデザインがかなり美しいのでおすすめです。
でもこっちもやっぱり好きだなと思い、今回記事を書こうと思いました。
まずは全体像をご覧ください。
ちょっとぶれてますが、これ、プラスチックではないです。しっかり金属です。
光沢感が最高です。
軸径は7,6mmでした。
兄弟モデルの925-25と比べても、デザインは一緒なものの、色が違うだけでこんなにも見た目に差が出てくるんですね。
持ってみると、デキる男感が出ます。
ちなみにこれは製図用なのでほかの芯径も売ってます。
ペン先は4ミリほどで、硬度表示窓付き。
後ろにはステッドラーのロゴ、型番、JAPANの文字。
どうやらドイツの企業ですが、日本製のようです。
実際に書いてみるとかなり重みを感じます。
でも支障をきたすほどの重み、ではなく適度な重量感です。
このシャーペン、非の打ち所がないと思ったのですが、一つ言い忘れてました。
先端のガイドパイプが曲がりやすいので、取り扱いには注意が必要です。
僕はシルバーのほうはまがっちゃって使えません。
という感じです。
かなりかっこよく洗練されたデザインで、お値段も製図用の中ではリーズナブル?なほうです。(1300円)
グラフ1000が1000円なので300円高いです。
このシャーペンは置いている店が多い印象なので見てみるだけでも見てみてください。
かっこよさに惚れると思いますよ。
以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。