こんにちは、はぎわらです。
今回は個人的にかなり好きなシャーペン、rapidをご紹介しようと思います。
僕が買った当時はかなり安かった(値段は覚えていません・・)のですが、今は800円になっていて正直コスパは微妙ですが、廃盤疑惑があります。
rotringにはホームページがありますが、載っていません。rapid proはあったので廃盤ではないことがわかりました。
ホームページ↓
このペンは自分の中ではかなりお気に入りで、いつもではありませんが家での筆箱で使ってます。
このペンの特徴としては、「ガイドパイプが収納できる」「広範囲なラバーグリップ」
「繰り出し式消しゴム」です。
まずガイドパイプですが、ボールペンのようにノックして出し入れします。
長いガイドパイプは折れるらしい(自分は折れたことはない)ので、ありがたい機能です。
次に広範囲なラバーグリップは、変な持ち方の自分でも持ちやすいです。
その後ろにはロットリングのシンボルの赤い輪があります。
消しゴムは繰り出し式。かなり長いです。ファーバーカステルのシャーペン(grip1345とかtk-fine varioLとか)にも同じ機構があり、互換性があります。
ちなみに重心は中央よりでした。
本体はかなり軽く、金属光沢のある口金、クリップがアクセントになっています。
書いてみます。
A4のコピー用紙に「諦めんなよ!」と書いた感想です。
書き心地は芯に依存するので、あくまでUNIの芯を入れた場合の結果ですが、かなり書きやすいです。
UNIの芯はなめらかかつ汚れない、個人的に最強な芯なのでぜひ試してみてください。
もし廃盤になったのだとしたら今のうちに買われたほうがいいのではないかと思います。買って後悔することはないです。断言できます。
まとめです。
今回はrOtringのrapidをご紹介しました。
ペン先がしまえ、書きやすいかなり良いシャーペンですが、惜しくも廃盤になった疑惑があります。
たしかに同価格帯にtikkyというシャーペンがあります。そちらは製図対応していたりしているので、そちらのほうが売れているのかもしれません。
でもこのシャーペンはこのシャーペンならではの魅力があります。
これからも自分は使っていこうと思います。
今回は以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。