こんにちは、萩原です。
誰も読んでいない、興味ない記事かもしれませんがあと数回で終わるのでご容赦ください。
今回はDACのコンデンサを地道の交換していた様子をご紹介する予定でしたが、ハンダ吸い取り器がないため、断念しました。
なので、HOZANのいいやつを買って再チャレンジしようと思います。
さらに、今まで電子部品の購入店舗は千石電商さんのみでしたが、秋月電子さんの完飲登録をしたので、そちらでも買わせて頂く予定です。
今回の経過です。
電源周りの線を短くし、収縮チューブを買う予定です。
端子むき出しで最悪ショートしたら笑えない、というか頑張って作ってそんな初歩的なことで壊れたら困ります。
で、RCA端子直付けはやめました。
ノイズが乗るようになり、後で記事にしますがキャンドゥの400円イヤホンくらいスカスカな音になりゼツヴォウしかけました。
さらに高級コンデンサのニチコンMUSEKZを極性ミスってつけてしまい、外す際にかなり苦労したため、こういう電子工作の際はやっぱり吸い取り器は必須です。
ちなみに、アイソレーターは届きましたがまだ実装はしていません。
RCA端子をAVアンプみたいにジャンパーさせることにしたのでつかなくなりました。
ちなみに、前回個人的に不満だった青色LEDは外し、白にしました。
このときも外れずゼツヴォウしかけました。
で、現状エージングというか鳴らし中ですが、音は満足できるレベルではないです。
アンプ部はELNAのシルミック2に変えて、DAC部はニチコンをつけているわけですが、なんか・・もうちょっと頑張れる気がします。
となるとオペアンプです。
※茶番が嫌な人はスクロールを推奨します。
先生「オペアンプの最上位機種といえば・・?なんでしょう」
Aくん「バーブラウンでしょ」
Bさん「いやいや、バーブラウンじゃなくて日清紡マイクロデバイゼスのMUSEだよ」
Bさん「日清紡(元JRC)が作った高音質なオペアンプで、価格は一番グレードの高いもので一つ3500円よ!」
Dさん「あんな小さいのが3500円か・・私なら推しにつぎこむな・・尊い。」
Cくん「すげえ。アンプだけで3500円か・・で、萩原さん、予算は?」
萩原くん「予算はとっくにオーバーしてるよ・・工具のことを考えてなかったからね」
「オペアンプ交換にさける予算は・・もうほぼないんよ・・」
萩原の顔からハイライトが消える瞬間であった。
しかし、Bさんはそんな萩原に驚きの提案をする。
Bさん「さっき最上位が3500円って言ったじゃない?MUSEってシリーズなのよ」
Dさん「でもそれもお高いんでしょ・・?」(私ならアクキー買うけど)
Aくん「今調べたら秋月電子さんで400円で売ってる。8820Dっていうモデル」
Bさん(さすが、転載Aくん・・!今日もかっこいいわ!!!)
Cくん「予算がなくて買えそうじゃない。どう?」
さて、ここまでのよくわからない物語はおいておいて、実はMUSEシリーズのオペアンプ二交換を検討してます。
2回路で今のアンプとたいさなければMUSE8820Dを購入しようと思っています。
つまりは予算オーバーできついのに、さらに投資しようとしているわけです。
皆様にご注意です。自作アンプはまじで追求が止まらなくなります。
僕はもう沼にはまって出られないのでいいですが、お気をつけください。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。