こんばんは。はぎわらです。今回は以前モニター1枚でいいとか言っておきながら、二枚にしたので、それについて書きます。あとこの記事で投稿数が百になりました。
ここまでこれたのも皆様のおかげです。ありがとうございます!
それではまず「モニターアームを使うメリット」についてご紹介します。
まず一画面の場合、モニター台座がなくなるので、モニターの下にキーボードがしまえます。
さらにモニターを自由自在に動かせます。縦置き、角度など。
ふつうモニターの台座って上下の首振りだけしかできないものが多いです。(一部のモニターは昇降や首振りに対応している)なのでモニターアームを使うことによって机を広く使えるかつ、モニターを自分好みに調節できるようになります。
あと特殊なモニターアームだと、さらに上にモニターを追加できます。
なのでトレードなどで画面を多く使う方は、そういったアームを使うことでたくさんのモニターを配置することができます。
それではモニターアームを使うときに気を付けておかなければならない点をご紹介します。
①VESA規格に対応しているか
たいていのモニターは「VESA規格」というものに準拠しています。モニターの背面に4つのねじ穴が開いています。75ミリ四方か100ミリ四方で開いています。どちらもモニターアームを使うときにねじ止めをする箇所なのですが、これに関しては穴が開いていれば大丈夫だと思っても大丈夫だと思います。
こんなかんじです。
ただ安いモニターには穴が開いていないことがあるので、そこはよく調べてから購入するようにしてください。
②机が頑丈、クランプまたはグロメットに対応しているか
モニターアーム取付方法には、クランプ式とグロメット式があり、クランプはそのまま挟む感じで、グロメット式は机に穴をあけて取つけます。
机の厚みがモニターアームに対応していないと取り付けできないのでご注意ください。
グロメット式はやったことないのでわかりません・・。
モニターアームにも種類があって、ガススプリング式とそうでないものがあります。
多分
ガススプリング式は調節が必要ですが、高価でモニターを自由自在に動かせます。
それでないものは、安価ですが、調節機能が少ないことが多いです。
あと二画面以上にするメリットについてご紹介します。
このように右の画面でブログを書きながら左の画面で写真を表示するなんてこともできます。二画面にすることで作業効率が上がります。
他にもたくさんの例があります。
※vaioの壁紙かっこいい
それでは取り付けに入ります。
※あくまでこのモニターアームの場合です。
モニターアームをねじ止めします。
クランプを最初に固定し、アーム部分を固定します。
そしてケーブル類を接続します。
このようにモニターアームは簡単なのです。
さっきのように、規格にあっていればどんなモニターでもつけられます。
まとめです。
今回は二画面を復活させました。
モニターアームを使う上で気を付けることは・・
①規格にあっているか
②机が頑丈でクランプではさめるか
あくまで個人的な意見なので、購入前によく調べてから購入されることをお勧めします
(昔アームに対応してないモニターを購入してしまったことがあります)
それでは以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。