おはようございます、はぎわらの趣味のブログのはぎわらです。ようこそ。
皆様はアナログミキサーはお使いでしょうか。音響関係の仕事の方でない限り使う機会って無いと思います。
自分は全然音響関係の仕事でもないですが、変態なのでアナログミキサーが必要なんです。
昨日お父さんからいただいたという記事を投稿しましたが、お父さんはちゃんとした目的があって購入しています。
でも自分は、「あるとかっこいい」という理由だけです。
なので実際にミキサーとして使うことはなく、オーディオインターフェースみたいな使い方をしています。
マイクを繋げてカラオケ音源とMIXしたりしています。
それでは実際にレビュー的なことをしていきます。
外観はシルバーで、側面に「ベリンガー」の文字があります。
特に難しいことはないのですが、ステレオ標準プラグのケーブルを一つも持っていないので、TAPE関係につないでいます。買ったら変更します。
XLR端子は2つあり、マイクはふたつつなげるはずです。
ノブ周りとしては、イコライザーがあり、FX(エフェクトかと思ったがなんか違う)というよくわからないノブがあります。
さらに出力をライト、レフトに振らせる「PAN」もあります。
あとは音量。
使い方は全くわかりません。勉強しようと思います。
音質は高級品がわからないのですが、音はいいです。
ノイズはなく(ノイズが少ないよって記載がある通り)マイクも音質抜群です。
AT2020というコンデンサーマイクなのですが、結構音がいいものですが、さらによくなった気がする。
イコライザーもしっかりきくし、FXはわからないのでとばして、とりあえずすごく良いアナログミキサーです。
使い方がわかる方が使えば、しっかり本領発揮してくれると思います。
デメリットとしては発熱がすごいです。電源部がかなり発熱してます。
あとACアダプターがものすごくでかい。
それ以外はいいミキサーです。今後もベリンガー社のミキサーを使おうと思います。
以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。