こんにちは、はぎわらです。
今回は昨日記事にしたアンプの話をさせてください。
今回は2日聴いてわかったことのほかに、新たに判明した不具合や、電源の極性の話をしようと思います。
あと現時点ではこのアンプは最高性能を出せていません。理由はスピーカーです。
このアンプは当時80000円もするものなのでおそらくスピーカーを変えると化けます。
現時点では家にあるns-bp200を持ってくる予定ですがたぶん化けます。
オーディオは深いですね。最高性能を追求したくなります。
それでははじめます。
1不具合がみつかる
おそらくリレーの接点不良ですが、方チャンネルしか音が出ないことがあります。
ボリュームを上げると出るので間違いないです。
逆にそれ以外は完璧なのはさすがYAMAHA made in japanです。
2わかったこと
まずスピーカーを変えました。
SANSUIのスピーカーだとやっぱり音がこもるし低音がゼロなのでONKYOに戻しました。
その結果ですが、スピーカー自体が振動するほど低音が豊かです。
バスレフ方式だからバスレフポートのおかげなのでは?と思いふさいだところ変化なしなのでかなり低音は豊かです。
だからといって高音がでないとかそういうわけではなく低音に負けじと出てます。
解像度が低いとかそういうこともないです。
総じて思ったことは「高温から低音まできれいになる」です。
以前のコンポはノイズというかSN比が高いというか、ノイズが大きかったです。
無音時のホワイトノイズがかなりあったのですが、このアンプはゼロに等しいです。
しかし取説を見てわかったのですが、サラウンドは対応ですがスピーカーがRCAじゃないといけないので、サラウンドを試せてません。
変換ケーブルを使って試したいです。
3電源の極性
コンセントの極性が音質に影響を及ぼすということでプラスマイナスをしっかり合わせました。
プラスマイナスは左がマイナスで右がプラスなのでぜひ試してみてください。
家にあるケンウッドのアンプはたぶんそれのせいで音質劣化していたのかもしれません。
かなり変わった感じです。
あとはパワーディストリビューターを使ってみたいです。
最後にカセットデッキの話をします。
祖母がフラダンスをやっていたころのカセットテープを借りて聞いてみましたがヘッドが汚れてるのできれいにしなければいけません。
なので3月に入ったら荷物を取りに一回帰らねばなりません。
クリーナー、スピーカー、カセットテープたち、ケーブル類とかなりあります。
今回は長くなったのと同時にちょっと薄い内容でしたが、終わりにします。
明日はたぶんまた中古ショップに行くのでお待ちください。多分なんか買います。
読んでいただきありがとうございました。