
こんにちは、萩原です。
世の中にはいろいろな方式のイヤホンが存在します。
インナーイヤー型、カナル型、耳掛け型などです。
自分は以前イヤホン沼にはまりましたが、カナル型から脱却するという形で沼からは抜け出すことに成功しました。
僕は耳がかゆくなりやすいので、長時間イヤーピースが入っているとすぐにかゆくなります。
炎症を起こして病院に行くのも嫌なのでやめました。
なので、脱却する際にmoondropだったり、今回のイヤホンを買っています。
大体高級品だったり音の良いイヤホンはカナル型が多いです。
ごくまれにインナーイヤーも売っています。
今気になっているものは特にありませんが、と言おうとしましたがmoondropのu-2は気になっているでおじゃる。
なんか評価というかめちゃ売れてます。
話を戻して、今回はHA-NP35Tについてです。

背景のPCは2023年に買ったhpのenvy x360で、最近メインに使ってます。
macが嫌とかそういうわけではなく、単純に使いたくなったからです。
スペックがいいので放置しておくのももったいないです。

絞りを絞りすぎました。
本体は耳にかけるのででかいです。

穴のところから音が出るようです。そのほかには充電端子。
写真はないですが、本体には説明書がたくさん入っており、最初はいいなって思いました。
しかし、別の機器へ接続させる方法はわざわざQRコードを読み取ってウェブを見ろとのことで、あんなに紙が大量に入ってるんならそれくらい書いてくれよ・・と切実に思いました。

よく見ると左上に目が・・(スマホの)
ペアリングするとこんな感じです。
コーデックはSBCに対応、apt-xには対応していないようです。
肝心の音ですが、当然ふつうのイヤホンに比べれば劣ります。
しかし、形も方式もまったく違うものたちと比べるのも違うと思うので、この記事ではこれ単体で考えます。
音はスマホにつなげた場合とレシーバーの場合でだいぶ変わります。
今回つなげているlibero flipの場合、シャリシャリした音で、解像度は低いです。
低音は聞こえにくいので、イコライザーで上げたほうがいいと思います。
高域はよく出てます。
というかこの製品のコンセプトは「ながら聴き」です。
実際に自分でも「歯磨き中」「髪のセット中」「料理中」などに聴いてみました。
これがすごくいいです。
BGMになっているので、出かける前のテンションが上がるなどのいわゆる作業用に最適です。
マイクもついているので、通話もできました。
これの上位機種もありますが、少々値段が上がるので、作業用やながら聴きがしたいのであれば、こちらの35tで十分と思います。
個人的にかなり満足したので、今後も使っていこうと思います。
あとはこちらが気になりますね。
ビクターは個人的に「音がいい」とかそういうイメージがあるので、今使っているkenwoodのスピーカーとは別に買ってみたいです。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。


