こんにちは、HAGIWARAです。
自分はワイヤレスイヤホンはけっこう買ってきました。
今年Marshallの3万円もするmotif2を買ってしばらくは落ち着いていましたが、やばいのを見つけたんです。
これです。
まさかの1380円。
安すぎる。
普通に気になったわけです。
1380円ってどうなのか、まともに使えるのか、音はどうなのか。
今回はそんな感じの記事です。
信じられない値段ですがXiaomiという有名メーカー製なので地雷製品というわけではないはずです。
メインスマホ(前の前の前)はxiaomi 11tでした。

箱です。
上にはXiamiのMIロゴがあります。
型番は「Redmi Buds 6 Play」です。
もちろんこれは廉価モデルで高級品もあります。

ザ・樹脂のケース。すでに傷がついてました。
ここらへんは値段的にしょうがないです。

イヤホン本体もプラです。
DAISOイヤホンくらいプラスチックまるだしです。
値段的にしょうがないとは思います。

イヤーピースもめちゃくちゃ薄いのがついており、耳から抜くとめくれ上がります。
あとイヤーピースの挿入口が普通より小さいので、汎用品だとつきません。
質感などは値段相応でしょうがないですが安っぽいです。

ソフトが用意されており、こちらのXiaomi EurBudsから設定を行います。
トラブることもなく普通につながりました。
この機種は廉価品なのでノイキャンはないですが、上位機種はあるようです。
で、肝心の音のほうです。
これが・・そこそこいいんです。
もちろん3万円のmarshallとかには劣りますが、値段に見合いません。
質感などはコストダウンして音のほうはこだわったのでしょうか。
低音が強めで声もよく聞こえますし、高域がシャカシャカもしていません。
あと好みの音の傾向でした。
マジでびっくりしました。
Xiaomiの音の傾向が好きなんだとしたら、今後上位機種も買ってしまう可能性があります。
ー聴いた曲ー
※純正音楽ソフトでALACファイルを再生、イコライザーはOFF
電気グルーヴ 富士山
電気グルーヴ N.O.
桑田佳祐 悲しい気もち
桑田佳祐 いつかどこかで
TWO-MIX White refrection
爆風スランプ リゾ・ラバ
fripSide stellar
fripSide come to mind
fripSide end game
fripSide ひだまりバスケット
fripSide bright days
fripSide distant moon
あとからかい上手の高木さんカバーソングコレクションです。(恒例)
自分がイヤホンなどで音の判定をする際に必ず参考にします。
fripSideも恒例ですが、TWO-MIXもすきなので入れています。
なので、総評としては、
「値段相応の質感と値段以上の音質」
となります。
最近買った中で一番驚いたコスパの良さです。
一概におすすめできませんが、寝るとき専用とかには良さそうです。
寝ながら使用してみましたが痛くないです。
というわけで終わります。
読んでいただきありがとうございました。
