はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

シャーペンに関する真面目な話。

こんばんは。はぎわらです。今回から少し内容を濃くしたいということで、巷で問題視されている「音が鳴るシャーペン」「こわれやすいシャーペン」「詰まったとき」のそれぞれの対処法を解説していこうと思います。あとこれを書いているのは、蛍光ペン比較の後なので、ここから少し書き方を変えていこうかなと画策しています。では本文です。

case1音が鳴るシャーペン
「キュッキュッ」っと書くたびになるシャーペン、その原因は芯にあります。シャーペンにおいて芯は大変重要です。芯の書き味が大きく起因します。もちろんシャーペン本体が低重心であるとかも重要です。しかし僕は芯を重要視しています。なのでそんなときは芯をなめらかで書きやすい芯に変えましょう。芯の好みはそれぞれなので、いろいろ買って比べてみるのもいいかもしれません。

case2こわれやすいシャーペン
すぐ詰まる、そういったときは芯が複雑に詰まっているかもしれません。例えば口金やチャックに短い芯が詰まっていると、一度にノックしたときに多く芯が出る原因にもなります。クリーナーピン(ない場合は針)で掃除をしましょう。あと皮脂がついてくると持った時に不快というのもありますし、消毒が大事な今のご時世ですので、シャーペンもたまには掃除してあげましょう。

case3つまったとき
口金は簡単ですが、チャックや芯タンクに詰まると大変です。チャックはノックをした状態でクリーナーピンなどで芯を除去しましょう。
芯タンクは芯タンクを取り外し、中の芯を折る勢いでやることが大事です、(経験上なのでまちがっていたらすいません。)
芯タンクには1~2本を目安に入れましょう。そうすれば芯タンク詰まりは予防できます。

という感じで持論を展開しました。あくまで僕の意見なので、そこのところはご容赦ください。間違っていたらすいません。
以上です。明日はグラフ1000の紹介をしようかなと思っているので、興味がある方はまた見に来てください。お待ちしております。
そういえば昔の話ですがpro-useが廃盤になったみたいですね。悲しいですが、新モデル登場を期待しましょう!