こんばんは。はぎわらです。今回は、超人気の製図用シャーペン、「グラフ1000」の
徹底分析をやっていこうと思います。グラフ1000はcs、limited、for proとあり、csは赤、青、黒のカラーバリエーションがあり、おしゃれなデザインです。limitedは海外限定や店の限定カラーがあり、僕は、グラデーションカラーのブルーと、蔦屋限定のゴールドを持っています。for proはマットブラックの質感が、かっこいいプロ用のシャーペンです。ではまず本体の解説から始めます。
〈本体〉
口金は先端に行くにつれて細くなるデザインと筆記性能が考えられた口金。4ミリのガイドパイプ。ラバーの滑り止めのグリップ。グリップは金属、ボディはリサイクルプラスチックなので、低重心。最後尾には硬度表示窓があり、3H~2Bに対応しています。
〈スペック〉
全長15センチ、軸径1センチ(実寸)質量11グラム。
参考までにsmashは13グラム、クーペは22グラムでした。だいぶ質量は軽いです。口金が緩んでも芯が一定量出せるチャックを採用。smashと同じです。
〈芯型〉
for proは0,3~0.9。芯型によって硬度表示窓の色が異なります。
〈値段〉
¥1100※limitedは異なる
〈書いた感想〉
狙ったとおりに文字や図形、イラストが書けます。軽やかに書けて、軽すぎて、書いている感覚ではないなんというか、言葉にできない良さがあります。カラーバリエーションも豊富で、細身でかっこよくてこの性能なら、絶対買ったほうがいいです。特にイラストを描く方、文字をたくさん書く学生の方におすすめできます。はじめての高級シャーペンとしてグラフ1000、いかがでしょうか。いかがというか買ってください。それくらいおすすめできる理由があります。
〈おまけ〉撮影風景
普段こんな感じで撮影してます。カメラはcanonのEOS30D、ストロボはsigmaのEF-610
DG super。バウンス撮影するときに使ってます。三脚はvelbonのbk-w head。レバーロック式の3段三脚に、3ウェイ雲台をつけて使ってます。イラストは模写です。