こんにちは、萩原です。
お久しぶりです。
DAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)は小さくて音質がいい分、数万単位で販売されています。
しかし容量もそれほど多いとはいえないので、FLACなど容量の大きいファイルを入れるとすぐに容量が満タンになります。
なので、なんとか今あるものでDAPに匹敵できる環境を構築できないかと思いました。
そこで、外付けのDACを介し、ヘッドホンアンプで増幅、イヤホンに出力すればいいのではないかと思ったのです。
なので、高度な設定ができるソフトを使用し、USBまたはライトニングでDACと接続、そこからヘッドホンアンプで増幅、イヤホンに出力という感じです。
下の図の感じです。
そこで、今回ibasso audio「dc03pro」というDACとaiyima「h1」というヘッドホンアンプを用意しました。
詳しい紹介は別の記事にてします。
まずdc03proのほうからご紹介します。
最初見たとき、USBメモリより小さくて驚きました。
AIYIMA「H1」のほうもご紹介します。
こっちのほうがバッテリーがある分大きいです。
あと、かなり重いです。
はじめ、いつも使っているONKYOのプレーヤーを使おうとしたのですが、おかしくなってまともに使えなかったので、music centerにしたところ、快適になりました。
そして肝心の音質ですが、ウォークマンより断然いいです。
新しい、といわれれば何も言えませんがこんなに小さいのに、高域~低域まできれいになっています。
今メインで使っているイヤホン(ZSTX?)は買ったとき2000円台なのに、と感銘を受けましたが、今回も買って正解でした。
あとはどうやって持ち運ぶか、それを考えようと思います。
久しぶりでしたがいかがだったでしょうか、
読んでいただきありがとうございました。