はぎわらの趣味のブログ

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〈電卓〉ErichKrause KC-500-12のレビュー

こんにちは、萩原です。

今回はエリッククラウスというメーカーの電卓をご紹介いたします。

メーカーとしてはロシアのメーカーになります。文房具全般のメーカーです。

今回以前予告した通り購入し、今日届いたのでご紹介いたします。

まず、この電卓は普通の電卓とは一味も二味も違います。

左がCASIO「MS-170LT」というごく普通の電卓です。

キーが違うのがおわかりいただけると思います。

この「KC-500-12」はパソコンのキーボードの機構が使用されているようです。

感触は最高です。感触としては、ロジクールのK270に近いです。

カニカルっぽいメンブレンキーボードみたいです。

しかし日本メーカーではないため、日本製の電卓にある機能がなかったりします。

が、便利機能がいくつかあるのでそれは後々ご紹介いたします。

表示部は7セグが12個、12桁の表示が可能です。

ちなみにこの電卓は太陽光でも電池でも駆動します。

本当はすべての機能をご紹介したかったのですが、この製品は当然日本向けでないため、日本語の説明はありません。

なので販売ページを見てみたところ、あまり情報がありませんでしたが、四捨五入ができることがわかりました。

さらにバックスペースできるので、間違えたら全消ししなくても大丈夫です。

モリー機能もちゃんとありました。

さらにグランドトータル機能もあります。

なので最近の電卓についている昨日はすべてついている、感じです。

 

最後に値段ですが、僕はアマゾンで3900円ほどでした。

もっとやすいものはたくさんありますが、デザインと「エリッククラウス」というブランドにひかれて買いました。

パソコンのキーのように軽快な打ち心地を求める方、おすすめです。

 

以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。