はぎわらの趣味のブログ

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〈CORSAIR K55 RGB PRO〉念願のコルセア製キーボードを買いました。

こんにちは、HAGIWARAです。

僕は「限定」とか「安売り」とかの言葉に弱く、ついつい買う習性があります。

今回も特に目的がなく立ち寄ったソフマップで、このキーボードが安売りされているのを発見し、買ってしまいました。

今回はK55 rgb proというキーボードのレビューですが、僕はキーボードのプロではないので、素人レビューになることをご了承ください。

購入の決め手はやっぱり「デザイン」です。

このかっこよさをご覧ください。すごいでしょ。

写真だとのっぺりとしてますが、現物は質感が最高です。

プラスチック製ではありますが、安っぽいこともなく、耐久性も問題なしです。

ちなみにこのキーボードはメンブレンキーボードとなります。

キースイッチの種類にはおおまかに4種類あります。

 

メンブレン

ゴムの「ぶにゅ」とした感触があります。ゴムが押されたことで押されたことを検知します。

多くのキーボードはこの方式となります。

 

パンタグラフ

メンブレンを薄くしたのがパンタグラフ式で、ノートパソコンに使われることが多いです。

 

3メカニカル式

物理的なスイッチで押されたことを検知します。

ドイツcherry社のスイッチが有名ですが、ほかにも様々な会社があります。

赤軸、青軸、茶軸が有名です。

 

4静電容量無接点式

東プレのREALFORCEが有名です。静電容量の変化を検知し押されたことを認識します。

スコッと入るらしいです。僕はまだ知りません。

 

長くなりましたが大まかなスイッチです。

 

では本体の様子です。

上の写真のようにリストレストはあくまで付属品なので、外せます。

 

打鍵感はかなりメンブレンの感触がします。

メンブレンでもメカニカルライクなものはあります。でもこれはメンブレンの感触が大きいです。

なのでメカニカルのような感触を求める方にはおすすめできないです。

 

キーピッチは実測で2センチ。アクチュエーションポイントは3ミリ~でした。

メディアコントロール類は、

音量上げ下げ、消音、再生、停止、早送り、巻き戻しでした。

その隣のスイッチは明るさ切り替えとウィンドウズキー無効化、Mはよくわかりません。

このキーボードはICUEでいろいろいじれます。

キーの割り当て、イルミネーションのパターン、明るさなど多岐にわたる調整ができます。

ただひとつ惜しいと思った点は、ステッカーがないことくらいですので、本当によくできたキーボードです。買ってよかったです。

まとめると、

メンブレンの感触がするゲーミングキーボード

・値段がおてごろ

リストレスト標準付属

・ICUEでいろいろカスタムできる

・イルミネーションはきれい

・ステッカーほしい

 

・・です。

長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。

 

追記 ダイエットに関して

今日は6キロほど歩きました。あと飲み物をお茶に全部徹底してます。