ياخشىمۇ سەن萩原です。
昨日の予告通り、まずはお試しで「ESB-0.7」を二色購入しました。
シャーボXはあと二つ搭載できる種類があり、「JSB-芯径」と「4c-芯径」があります。
今後そのふたつも試したいので、もう一色搭載はできますが今回は二色です。
まず、シャーボXの分解ですが、緊張しました。
僕のモデルts10は中央を持ちながら下のパーツをひねれば空きます。
開けて驚いたことは、金属がこすれる音がしないこともそうですが、内部にがたつき防止用のパーツが入ってました。
作りがものすごく良いです。
いざ書いてみて、まずは感動しました。
重たすぎて書きづらい・重心バランスが上ということがなく、しっくりきます。
不思議な感覚です。
そして、セーラー万年筆のマルシャルJPの芯も入れてみました。
書き味はあきらかにESB-0.7のほうがすらりとしているのですが、ほかのメーカーの芯も入るんですね。
おそらく4c規格です。
なので外側はシャーボXで中身は別メーカーの芯、といった工夫もできます。
4c規格はいっぱいあるので、いろいろな芯を試しても楽しそうです。
今回は少々短いですが、以上で終わりにします。
自分である程度規格にあった芯を調べて、気になった芯を買ってみようと思います。
読んでいただきありがとうございました。